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高崎の歴史と民族 『音楽茶房・名曲茶房「あすなろ」』 (講演会)

 講師:高崎市歴史民族資料館 大工原 美智子

「あすなろ」で鳴っていた「オンケン製スピーカー」による「グレゴリオ聖歌」をバックに話を進められました。

    講演終了後、「あすなろ」で所有していたレコード再生時の様子

前方 左側:仕掛け人    中央:音楽再生担当者     右側:大工原講師

 講演会資料(筆者:大工原美智子)の文末から引用

「あすなろ」は人が夢を実現するための場所であった。そしてその場を提供したのが崔華國(あすなろ店主)だった。
ある詩人が「あすなろ」をこう表現しています。「あすなろは崔華國が仕掛けた世紀の友愛プロジェクト。「ここに泉あり」、「ここに人間あり」と
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