この時期恒例のサイクリング、今年は12月19・20日、群馬県の磯部温泉1泊のコンパクトなコースにした。寒い中を走るのは2006年の卓球温泉以来。8時半に出発、環八はそれほど混んでなくて、予定どおり11時少し前に道の駅下仁田に到着。
チャリを組んでまずは下仁田駅へ。去年の夏に土合駅に涼みに行った帰りの乗りテツ以来一年半ぶり。なんだか貼り紙が異様に増えていた。
駅周辺を散歩してから昼食。前に来たときは日暮れ前で歩いている人は皆無なのに、通りがかる飯屋や飲み屋からは談笑する声が聞こえてくる不思議な感じだったが、今日はいくつかお店が開いていて、道行く人もちらほら。富士ホールの昭和な建物は健在だった。
国道254号姫街道を3キロほど走って右折。鏑川の支流に沿って県道51号をゆるゆると登っていく。よいお天気できりっと寒いが風はなく、例によって泥棒のような格好だと暑いくらい。本日のヤマ場、杉ノ木峠は標高451m。まだ結構あるのにかみさんはチャリを降りて押し始める。
峠付近では日影にうっすら雪が見え始める。100mほど漕いでは小休止でじりじり進む。
峠を下ると、妙義山が見えた。
信越線松井田駅手前で小高い台地を上り下りした後は、線路沿いに磯部へ。磯辺温泉の駅前は静かだった。
寒中サイクリングと言えば汁粉。店を探すが見あたらず、結局、磯部煎餅のお店で煎餅を買い、売場の片隅の椅子で無料のお茶をいただいてくつろいだ。これがもう宿から目と鼻の先。宿の部屋にも案の定、煎餅が用意されていた。
チャリを組んでまずは下仁田駅へ。去年の夏に土合駅に涼みに行った帰りの乗りテツ以来一年半ぶり。なんだか貼り紙が異様に増えていた。
駅周辺を散歩してから昼食。前に来たときは日暮れ前で歩いている人は皆無なのに、通りがかる飯屋や飲み屋からは談笑する声が聞こえてくる不思議な感じだったが、今日はいくつかお店が開いていて、道行く人もちらほら。富士ホールの昭和な建物は健在だった。
国道254号姫街道を3キロほど走って右折。鏑川の支流に沿って県道51号をゆるゆると登っていく。よいお天気できりっと寒いが風はなく、例によって泥棒のような格好だと暑いくらい。本日のヤマ場、杉ノ木峠は標高451m。まだ結構あるのにかみさんはチャリを降りて押し始める。
峠付近では日影にうっすら雪が見え始める。100mほど漕いでは小休止でじりじり進む。
峠を下ると、妙義山が見えた。
信越線松井田駅手前で小高い台地を上り下りした後は、線路沿いに磯部へ。磯辺温泉の駅前は静かだった。
寒中サイクリングと言えば汁粉。店を探すが見あたらず、結局、磯部煎餅のお店で煎餅を買い、売場の片隅の椅子で無料のお茶をいただいてくつろいだ。これがもう宿から目と鼻の先。宿の部屋にも案の定、煎餅が用意されていた。
なんだか懐かしいです。^^