あれから10年。息子も成長して鉄道のうんちく本なんか読んだりもしてるので、展示物もじっくり見られるようになったろうと、てっぱくに行ってみた。「親子でモクモクと見て回っている図」はちょっと違っていて、入ってすぐに別行動。汽車が回るらしいぞとラインして息子を呼び寄せ、ひばりの前で写真を撮った。車輪くらいの背の高さだったのが大きくなったもんだ。
10年前は児童公園のようになっていたスペースに、新たな建物ができていた。中には400系とE5が鎮座。上の階には体験コーナーや歴史展示が。私の興味はせいぜい自分が子供の頃に目にしたものくらいまでだが、息子は大昔の展示物をわりとちゃんと見ていてちょっと感心した。
着いたのが閉館2時間半ほど前だったので駆け足で見て回ったのだが、ちゃっかり甘いものなども。かつて親父と出かければたいてい必ず頼んでいたクリームソーダを息子に勧める。さすが日本食堂。息子も大絶賛だった。
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