今年は どなとしかなあ。漠然として わからない。
一強多弱が 崩れるのか。ふたたび 山築こうとするのか。国民は戦争を期待しているのか。
平和に あることを望んでいるのか。
「戦争は嫌だが、もし戦争しかけられたら どうするのか 問ことを考えて
周辺諸国や 同盟国の力を借りながら 平和を維持するのか。
それとも、武力による 安定より 外交を先に考えるべきではないか。
この戦争論平和論が入り乱れる年になるのか。
木煬帝な国家像を築こうとしているのか。それとも漠然とした強国より山椒のように
ピリッと光る国家像なのか。国民の選択である。私が旧帝国海軍で教育を受けていたころ
こんな軍歌をうたわされていた。「四面海なる帝国を守る海軍軍人は 平時軍事の差別なく
勇実励みて勉べし。」刀は抜かないで勝負するのが 日本のやり方である。そのために剣技を身が真野である現在の外交は
まったく機能していないのではないか。なんたって一番近い国を 仮想敵国にしなければ 内閣か持たないという
危険な考えで政治をしたら 世界の平和に貢献するなどと大口たたけないよ。
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