無理が通れば 道理が引っ込む。

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 バカの壁というけれど。

2017-02-02 20:41:40 | 日記

 養老孟子先生の 「バカの壁」を思い出した。

 山本太郎君の ゛代表質問について与党からイチャモンが付いたらしい。

 「私は 立法府の長…とやらかしてしまった。」

 「次には 司法の長になるのも まじかいことだろう。」

 さらに 息をもつかせず

 「総理あなたがその責に 座っていらっしゃるうちに日本が沈んで

  行きます。何時まで居座るつもりですか。・・・」

総理もえらかった。ジーと耐えておられた。原の中では「クソ。この野郎。」

と思ったであろうとすいさつされた。

近頃の人は 総理はそんなに評価していない人でも

「そこまで言うか。と」判官びいきの人もいての事だろう。

それでも支持率60%を超えるというのだから

養老先生の「バカの壁」が 真実であることの証左ではないか。

「こんな狭くて 地震他天災の多い国に 原発をつくっちゃいけないよ。」

といったのは 最初調査に入った アメリカの原発技師だったとか。

つまり 大学でも 霞が関にも 永田町にも 自他ともに優秀な

づ脳をもつ輩がいるはずだが そこがバカの壁 自分の脳力の

はんいないでしか 物事が処理できない。

このことを国民は よくよく考えて 政治に白紙委任をしたら

バカ見るのは 自分であるということを知るべきである。

一基原発を廃炉するのに 30年の年月と 30兆円くらいの莫大な

費用がいる。それが日本には 50基もあるというのだから

もうだめ。破滅だよ。いままだ原発をほしいという人たちは責任

捕らないで あの世に逝ったらいけないよ。


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