無理が通れば 道理が引っ込む。

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国会議員よ。しっかりたのむぜ。独立国の国会議員さんたちよ。

2016-12-25 06:20:31 | 日記

最近の国会事象をつぶさに 視聴してみると 真に寒々しいものを感ずる。

質問者 答弁者 ともに迫力もないし 大体議員が使用する日本語の選択が

貧しいのである。

与党はいう。「野党の奴らは我々の内閣が提出した案件にケチをつけ廃案に

することだけを考えているようだ。一つとして 国民の為になる建設的な

提案を示し得ないで 反対のための反対だけではないか。

それにこたえて野党は是々非々ということをしばしば聞く。

与党から突っ込まれると「いえいえ われわれはいい法案なら、また修正

して通したら いい法案になるのであれば 協力するにや府へ坂でない。

要するの野党が賛成できる法案をだせ。と言っているのである。

それをこねまげて議論しようとするから 国民には何言っているのか

さっぱりわからない。うちの女房なんか 国会中継なんか見はしない。

どうせどうせの国会でしょう。と言い名から しようもない 番組に

悦に入っている。

この国には政治がない。山本太郎という議員が 騎乗を盛り上げるのだが

いかんせん 彼は異端者扱いである。

それに輪をかけるのが遠部の未熟さ。次の総理とおだてられた自民党の

稲田国防長官 ボロボロ。

そっくり国会議員の入れ替えを図ら根はならない。何で非常識も花はたしい

議員が国会にす方見せるのだ。

幼稚なのだ。野次が汚い。自民党の西田議員、割と人気があるらしい。

越山会の小沢一郎に身国会証人を求めて 得意然としていたが やがて

それが国策操作だったことがばれると とたん沈黙してしまった。

こんな見せかけ議員が多くなった。

政党名でも訳の分からない名前がある。

「日本をよくする会」

「日本を元気にする会」

「維新の会」

等などである。どうせ日本の国会は亜米利加属国のセレモニーのひとつだから言っても無駄だよ。


西郷サーの実像

2016-12-25 04:17:26 | 日記

家の欄間に 薩摩藩士の写真が 私有合写真なんだがある。父はこの写真の西郷さんは

ほんとのさいごうさんだぞ。と言っていた。

「そうな。ほんとにそうな。」「ほんとにそうだよ。」と父は答えた。」

「嘘という人はうそに思うだろう。だがねほんま物と思えば 祖伊賀ほんとの西郷さんよ」

どうも怪しい西郷さんである。

中学校入学して柔道を習ったとき、指導していただいたのは まぎれもなく西郷さんの

お孫さんだった。銅像とは似ていなかった。他だ細身であるが 眼光鋭く 肥満型ではなく

筋肉質で背丈も六尺は会ったろう。道場の真ん中に伝閉ざしておられた

先日、沖永良部に流刑になった西郷さんの絵が掲載されていた。あまざらし゜日さらしの木材を

組み合わせた蝋の中に座禅しておられる姿の絵が描かれていた。

その絵の姿と柔道を教えてもらった西郷先生が不思議に私の感覚の中で一致した。

この私の想像が当たっていたかもしれない。内心も今でも信じている。

橋本佐内が西郷さんを初めて明快を求めたとき 佐内21歳西郷さん32歳くらいだとおもう、

当時西郷さん30貫をこす大男だったというがはじめ橋本佐内の貧相な姿を見て

青二才と思っておられたらしい。佐内の話を聞いているうちに おおがらの

西郷さん ひたいから汗を流して かしこまって 不明を詫びられたという逸話を

当時の校長先生から承ったことかある。

「期待してやまなかった 西郷さんの」大河ドラマ多分90歳の私には見ることができないと

思う。西郷さんにお会いできるんだったら Olympicなんかなくてもいいくらいな私にとっは

人生の一大事である。明治十年戦役に西郷軍に入隊して西郷さんと行動を共にした祖父

から聞いたことがある。


日本の自立。政治家の姿勢。

2016-12-24 07:58:08 | 日記

現内閣の内政・外交に当たって 視るべき何物もない。

一体政府は 国民のための清二に取り込む意思があるのか。

議会の放映を見ながら つくづく情けなくなって これがわれわれ国民が選んだ 選良の

ありさまかと おもう。

政党の存在が 多けりゃいいというものではないということが つくづく分かった。

多党制は死に票が少ないとされているが それが゛現実には まったく意味をなさず

逆に 議会を有名無実なものとなし民主的議会制度の破壊にも連なりかねない 一強多弱

時代となった。

野党の中には いろいろと 理屈を考えて 是々非々などというが実質権力へのすり寄りでしかない。

従ってこのような 内閣が長期政権を維持し なお60%台の支持をえているということは

おかしな話なのである。

いろいろな 誤った説が゛まかり通る。

なぜ沖縄だけが 基地の70%を負担しなければならないのか。もっともな話が 「沖縄土人」

に様変わりする。

脱原発にしてもしかり。原発村に原発導入の何の哲学もない。原発資金の確保が唯一の

狙いである都市化思えない。

原発はクリーンで コストが安い。こんなウソッパチな文句にやすやすとだまされて

人の命とひきかえに 原発推進を進める。なぜ脱原発に舵を切れないのか。

本年度の軍事費18兆円超の予讃。何時の真にか軍事大黒になった。アメリカや

ロシヤや中国と比較しても始まらない。日本の立一は彼らとは違う。「価値観」は必ずしも一致しているわけではない。情報開示率日本は厳しい。教育予算34位などなど

日本国の自立を願うものである。


天皇誕生日に思うこと。総理自ら天皇制の真意をおもしとせよ。

2016-12-24 07:11:59 | 日記

「 お前 国民の 象徴と言われて 位置づけされているのであるから かってに退位

  などと言っては いけないよ。そもそも お前の身分は 内閣の助言と補佐によって決められる

  のである。そんなに きつければ 摂政を於いたらいいじゃない。」

誠に不敬極まる 専門家会議の意見でではないか。

 

そもそも 天皇を 国民の象徴として 定めているのは 日本国憲法であり国民の総意に元ずく者である。

内閣が かってに専門家会議に 投げて陛下のご身分を 規定してしまう事は あるまじきことではないか。

常々思いをはせるのであるが 陛下は ここまで苦悶されていたと見える。加齢に伴う体の不調は

そうとうなもののようである。御真影を見ただけで素人目にも歴然としている。

その中で 「自分が子のような状態で 果たして 国民の象徴足りうるだろうか。」

そのような おもいに駆られておられたと思う。

本来 そのような陛下のご゜心痛を察しなければならないはずの 宮内庁やナインく総理大臣

愛国主義という日本会議などは いち早く事の重要性を予知好きであった。

陛下は国民の象徴という立場と 混迷する日本の良心としての存在は ことのほか大きく かつ陛下の責任感の強さが

発言の真相だろう。一国民として思う。 陛下に人権をということだ。

退位後の陛下のご身分について 上皇説などが跳ね回るが そんなことは理屈の範疇だ。

天皇制を特権階級の所有物にしてはいけない。

「長い 間のご苦労を 感謝し ゆっくりと休養していただきたい、と思うのが素直な

国民の願いではないのか。」

天皇制について 理屈をこねては始まらない。女系天皇を認知するか、しないか

ということですら 国民が決めればいいことだ。学問上の疑義があったにしても 

国民の支持が得られなければ 存立が疑われはしないか。

政治にも 民生 外交にも マスメディヤにも 不安たらたらの国民にしてみれば 陛下の良心だけが 頼りになるものてはないのか。

信頼に足るものは他にないのではないのか。