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朝の光(聖書の言葉)

主のいつくしみ(ナホム1:7) 2020-09-02

主のいつくしみ 


(ナホム1:7)新改訳


「主はいつくしみ深く,

苦難の日のとりでである。

主に身を避ける者たちを

主は知っておられる。」
 


(ナホム1:7)新共同訳

「主は恵み深く、
苦しみの日には砦となり
主に身を寄せる者を御心に留められる。」



(ナホム1:7 口語訳)

「主は恵み深く,
なやみの日の要害である。
彼はご自分を避け所とする者を
知っておられる。」



(1ペテロ2:3)

「あなたがたはすでに,
主がいつくしみ深い方であることを
味わっているのです。」





主のいつくしみは,

旧約聖書に何度も出てきます。


(1歴代誌16:34)

「主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。」



「いつくしみ深い」主は,

イエス・キリストをあらわしています。


(1ペテロ2:3)

「あなたがたはすでに,
主がいつくしみ深い方であることを
味わっているのです。」





「いつくしみ」は,

賛美歌があります。


「いつくしみ深き 友なるイエスは,

罪とが憂いを とり去りたもう。

こころの嘆きを 包まず述べて,

などかわ下(おろ)さぬ,負える重荷を。」 



☆彡



主のいつくしみ

(ナホム1:2-7)

「主はねたみ,復讐する神。
主は復讐し,憤る方。
主はその仇に復讐する方。
敵に怒りを保つ方。
主は怒るのにおそく,力強い。
主は決して罰せずにおくことはしない方。
主の道はつむじ風とあらしの中にある。
雲はその足でかき立てられる砂ほこり。
主は海をしかって,これをからし,
すべての川を干上がらせる。
バシャンとカルメルはしおれ,
レバノンの花はしおれる。
山々は主の前に揺れ動き,
丘々は溶け去る。
大地は御前でくつがえり,
世界とこれに住むすべての者もくつがえる。
だれがその憤りの前に立ちえよう。
だれがその燃える怒りに耐えられよう。
その憤りは火のように注がれ,
岩も主によって打ち砕かれる。
主はいつくしみ深く,
苦難の日のとりでである。
主に身を避ける者たちを
主は知っておられる。」
 


2020-09-02

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