最初の一歩だらけ

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不思議な老婆の話

2018-03-24 15:37:04 | 日記
どうも春になるとなんかここに来たくなるみたいだ。
2年前にもそうだった見たい。今年もあの時のように、雪柳が突然花火のように咲いている。
椿は一層輪郭が大きくなり、花もしっかりつけている。
長い年月を重ねて生きていると、世にも不思議な出会いもある。
又考えられないシーンに出会ってきた。
誰にも話すことなく墓場まで持っていくところであるが今の時代はこのページでちょっとはつぶやいておいてもよかろう。
最近あった話。誰も信じないだろうが・・・
ある老婆と話す機会が週1回ある。
その老婆の話。そういえば今日が94歳の誕生日だといっていた。
その老婆は夜な夜な霊らしきものがベッドによって来るらしい。昼間は右の眼しか見えないという・
左の眼は白内障に完全にやられたらしい。
なのに夜になるとなぜかこの見えない目が霊だけ見えるという。
そんなことってあるの?!!
私は聞いたことだけ書いている。
その見えない目で相手を見るので当然こわいらしい。
顔だけは見ないようにしているという。
男だったり女だったりするらしい。夜の10時に床にはいってくるという。
逃げるわけにいかんのでじっとしている。
左の肩のあたりにくるらしい。
重いのでわかるという。
トイレにいきたくなったら電気をリモコンでつける。
すると霊はぱっと消えるという。
一晩中つけて寝ればいいかもしれないがそれでは自分がねつけないという。
先日は仏壇の前にしっかり姿が見えた。遠い昔に世話になったおばさんのすがただったという。
またある夜は血のつながっていないお世話になった義父が足元から入ってきたという。
別に乗り移っていないし、ちゃんとまともに話をされる。
何とかならないだろうかともいわれるが・・・・
どうしたもんか??
先日の話。いつも目を開けるの怖いから毛布をかぶっているという
がその毛布を顔の部分だけめくったものがいるという。
それが「誰なのかひょとしていつもこのことを話している同居の娘が2階の階段から足音もなしで歩いて降りて来てドアをそっと開けたかもしれない」とも言った。
私は、「そのことを娘さんに聞いたらどうか」と言ったらなんだか返事が怖くて聞けないという。
今度会ったら聞いたかもしれない。
前に住んでたうちでもそうだったという。
94歳にも関わらず話してても全然ぼけてはいない。素晴らしいと思っている。
体のあちこちは歩きにくいほど痛いというが。