最初の一歩だらけ

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今日は何をしたのかな?忘れてしまわないよう記録したいから。

地震の10日前の西の空の雲

2016-04-15 12:46:27 | 日記
昨夜の夜9時30分前に熊本で直下型地震があったことを今朝起きてテレビで知った。昨夜はどうも疲れたのか眠くてさっさとねてしまった。夫が地震があったといったらしいが眠っているので起こさなかったという。自分の身内がみんな熊本県なのに電話しなかった理由を聞いてあきれた。「プロレスがその時やってたので観たかったから」だって。今朝になっても自分でかけようとしないのでせかせたら「掛けてくれ」と。もうこんなこと情けなくて書きたくない。私が先に死んだらどんな世界になるだろう。耳が遠い、目が老眼で見えないと言って人とは関わらず、孤独な老人になってぼけてしまうような気がする。

さて、昨夜の地震の前の4月5日の夕方の西の空を見たら一寸気になる雲を見たので写真を取っておいた。西の端だったので自分たちのところではないが。ひょっとして西のどこかで地震が来るにではと思ったから。その写真がこれ。この後もしばらく同じような重い雲が現れていた。

ミーティング

2016-04-13 23:51:14 | 日記
雨の日。誰の傘かわからないのを借りて帰っていたので、今日それを持っていったら帰るときにはもうなかった。まだ、小降りだったけれど、フードつきコートだったので、傘なしで帰った。まさか、一日中降るとは思わなかった。でも、知人に言わせると今日は夕方からもっと降るって言ってたよと言われた。だからそんな時は折りたたみ傘を持ってゆくことと言われた。ほんとにそうだ。私は間がぬけていると思った。
今日は勉強の日。帰り、電車の中でコンビニで買った100円コーヒーを飲むことにした。駅の中にあるコンビニで買ってその前に電車が止まっている。始発なのだ。電車はすいてるし、持ってこいの場所。チョコを126円で買って一緒に食べた。おいしかった。疲れていたし、勉強中眠かったからちょうどいい。今日のミーティングは面白くなかった。男性3人と私のグループ。なんだか知らないがみんな変わり者の感じ。結局私が司会の役目。まとまりのないそれぞれが言いたいこと言っていた。それも率直。うそがない。なのに面白くない。なんなの?これって。
結局、人の話を聞かなくて自分勝手に話しているからみんなに相づち打ってるのが私だけだったから面白くなかったのだ。昼のミーティングもいまいちだった。これも司会の役目。最近このチームの人が話をするとその人の心のくせがわかってきて、次に話すであろう傾きも見えてしまう。それぞれの心のくせで話す。そこには煩悩で話すので、これを超えたら一歩前に進めるのにと思ってしまう。人のことはよくわかるが自分のことはわからないものだ。先週の土曜日のミーティングは違うメンバーとしたのでそこで私のつぶやきにその方が応えてくれた一言が素晴らしかった。
私の煩悩がつぶやいたのが「なんでこんな人と一緒にいるんだろう。まったくちっとも私の気持ちをわかってくれない」である。私の一番大切にしているアイデンティティに対して否定的なのだ。
その話をなんでしたかというと「今、あなたが超えたいと思っている課題は何でしょうか?」の質問に対してのミーティングをしたから。で、私のこの話に応えてくれたその人が話したことは「私もあるとき、「この人でよかった。この人だからこそ、乗り越えられたんだと思ったことがあった」と言われたのだ。そうだ、私も自分で何ともならなくて苦しかったことがあった。でも、そのとき、夫は動じなかった。だから、乗り越えられた。決してはげましてはくれなかったし、ほめてもくれない。いつもけなされてばかりいた。けれど、夫が私の母と同居してくれ、他人行儀でも逃げずにきっちり勤めを果たしてくれたことはなかなか出来ないことだった。それをすっかり忘れてしまって今の生活を不満に思っている自分がいる事に気がついた。
すべてをほしがっている自分の姿。その感謝の気持ちで家に帰って夫と話すと心の底が通じたのかやさしく感じられた。この気持ちをいつも忘れずに思い起こそう。それでも意見の相違はあるが、私の行動に対して何かと協力してくれるからそれでよし。私が夫の欲求に全面的に応えられないのと一緒で、多分応えたとしてそれと引き換えに私の欲求には応えてくれない。それは駆け引きになる。この転換に当たって言えることは自分はどうしたいかもっと、具体的にイメージしなければならない。夫にどうなってほしいか?今は少しのことで動揺し、お酒に逃げてしまい、何も考えようとしない。ほんの些細なことに勝手に悪い方に妄想して落ち込んでしまう。かといって何か考えているわけでもない。考えているとすれば、誰にこの問題を解決してもらおうか?である。仕方がないから私が夫をはげまし、事実を観るよう促し、動揺を抑えて、酒に逃げないように持っていくのが精いっぱい。そんな夫を見て、なんとかしなければと私は勉強してその道を見つけ、夫にも勉強するようすすめたが、いまだにわからないみたい。試練を逃げないで自分で解決出来る人になってほしい。それが私の願いなのだ。そのためにどう私が縁となってゆくかのヒントが畏敬と感謝の気持ちが私に必要だとわかりました。そのことをこのミーティングでヒントをもらったと思った。私が「この人あかんわ」ではなくこの人を「魂として私がはぐくまねばならないことがある」と思う姿勢を問われていると思った。

一人用玄米炊飯器購入

2016-04-12 13:35:17 | 日記
頼まれごとをされ、ストレッチのついでにその近くの方だったので歩いて5分ほどのところのお宅へ届け物を持っていった。すると、ちょうど畑仕事をしているからといって畑に案内してくれた。
お宅のそばの畑でとても穏やかな空気感のする場所だった。適当なというよりや花壇と野菜作りの両方をしてもまだ、土地が余ってもて余している状態だった。
里芋や牛蒡やサニーレタスやサラダ菜を2所帯分頂いた。ストレッチのところまで持っていくのにとても重かった。うちに帰って牛蒡を洗って剣裂きにして水に浸してあく抜き状態にしておいた。
そういえば今月から玄米を自分の分だけ焚いて食べることにした。その専用の鍋を某カードのポイントで仕入れた。それがこれ
使い方は電子レンジを使用する。使い方は一人用でカップに150のところまで玄米を計って使うだけ。おにぎりにすると三男も2個昼食に食べてくれる。便通ばっちり。外出時はおにぎりに梅干しならばっちりアルカリ食品摂取出来る。ひとつき3㎏分しか買っていないが10日分はしっかり頂いた。さて、月末まであるだろうか。
それから、今月からまた、朝食は肉魚卵牛乳は取らずに野菜とパンのみにしている。何か変化がそのうちにあればいいが。
そういえば、昨日朝から久しぶりに長野の友人から電話が入った。誰かはじめわからなかったから敬語を使っていたら、「ぼけたか?」と思ったといわれた。ここ10年は声を聞いてなかったから無理もなかろうが。・・・。岩崎ちひろ館のイベントで黒柳徹子さんが来られるという。
長野は田舎。この人は白馬村人口1万人とか。なんとか村おこしをしたいと張り切っている。
昼からまた10年は話していない姫路の友人から電話が入った。昔の手紙を処理していたら私のを読んで思わず掛けてみたくなったとか。ちっとも変っていないと思った。姫路城は今、観光ブームで頂上まで行くのに1時間もかかると言っていた。真っ白になったので美しいからくるといいよと言ってくれた。ついでに高校時代の友人の音沙汰も聞けた。みんな年を取って来たのでお互い、身体を大切にしょうと励まし合って終わった。
そういえば鎌倉のいとことはご無沙汰している。決めごとは自分で判断することをきっぱり断ったからだろう。四六時中電話やメールをされてはこちらはそう、待機しているわけではないから。
昨夜のスカイプは発信場所を変えたらグループ会話がうまくいかなかった。このあたりをスカイプの使い方をもう一度読まなければと思うが皆さん仕事をされているので、時間の余裕がないだろう。そういえば昼間自由時間を持っているのは私ぐらいだ。ほんと、自分の時間を持っているなんて恵まれている私だ。お金だって自分のおこずかいが持てるなんて幸せな人だ。ありがたい。夫もさほど、行動に制限を与えないし、自由に動くことが出来るなんてね~。
でも、なんだか毎日やることがあって忙しい。結構ボランティアばかりだけど好きでやってるから楽しい。探究心がすぐわいてくるので追求するのに忙しいかもしれない。ではまたこれからやることがあるからとりあえずここで終わろう

またしてイベント

2016-04-11 12:19:14 | 日記
どうも当日ブログは夜、疲れた時はもうろうとして書けないパターンが多い。仕方がない。
今日も昨日の出来ごとを書くことにする。
身体のふらふら感が全快とはいかない中、よく動いていると自分を褒めてやりたい。
昨日も朝、8時半出発9時半よりプロジェクト活動をして立ち通し。
ミーティングや人との出会いをして、また2時半から3時半まで立ち仕事活動開始。
あっちこっちのイベントブースを案内して結構歩いた。そして5時から30分また人と関わり、
話をしやっと終わって、電車に乗って1時間で帰宅。
その間個人的に出会いたい人がいたが今回もちらっと眼で挨拶しただけで話が出来なかった。
ちら話で終わりたくない相手なのでこちらのプライベートな時間が取れない中では思ったことも
話せない出会いならしたくなかった。休憩時も私の仕事が入っていてその方を捜せずに時間が来
てしまい、終了時にもまた仕事が入ってしまっていて、それでもその人が気になり、会場を一望
していると、気のせいかわたしの方を見ている視線に気がついたのでふと眼をやるとその人だっ
たがなにせ、会場の端と端の関係。そこに足を運ぶわけにはいかない距離。
なんとなく視線をそらして見ていないことにした。残念だが今の自分には役割を無視してまでプ
ライベートに走るわけにはいかなかった。この出会いをなくすと、今度は6月のはじめの集いま
で出会うことはなかろう。お互い、忙しいので、というか、これって用事がないのでわざわざ時
間を作ってまでして出会う必要もない。ただ「今、何考えてるとか、どうしているのか」とか聞
きたくなる相手である。こんなことは私の人生の中ではそうあることではない。多分あの視線は
私と同じことを考えていたのだと思う。でも以前より元気でいてくれたのが何よりだ。出会いと
いうものは限られた時間を生きているので本当は大切にしたいけれど思うにままならない時もあ
る。けれど、よく動いたおかげで目的は地道に達成された。
会員が学びを深めるためのセミナーに少しでも乗っかるようにするのが働きであったから。
一人で、抱えてしまうより同志と共同してあっちからこっちからと手を差し伸べて関わるとその
方もその気になってくれる。
その方が行くか行かないかはどっちでもいいのだ。事実を聞くだけ。聞いたら今度は交通手段を
聞く。すると関係のある人が近くで車で行くというのを聞いているので、そのことを伝える。
申し込む前にそこは押しておく。一緒に行くかどうかは二人で決めればいい。二人をつないだと
ころで決定。なんだか、のりしろの役目。
また、ある人AさんはBさんとの約束で学びに参加としたがBさんが止めると言ったらAさんもや
めるという。双方を参加に導きたいがBさんから攻めたがどうも意思が固い。Aさんと私とでは
学びに参加の動機に対して攻めようがないので強くは言えない。仕方がないので違う誘い方をす
るCさんに関わってもらって手を差し伸べてもらった。不安材料の件について回答をもらって、
次に私はそのAさんとBさんともつないで双方で話し合いがつき、そこで先生の話を聞いて自分
の本心をたずねてさらにAさんの後押しをして学び参加を決定出来た。Aさんのようにエネルギ
ーが出ない方の攻め方としては身近な魅力のある手段から入る必要があったことになる。
結果Bさんが不参加となったがこのBさんにも道がつくチャンスが来るようこれから誰をくっつ
けてこのBさんが違うセミナーに参加できるようにするか対策を考えてゆこうと思う。
つまりアプローチの違ういざない方で出会うやり方。
エネルギーの出ない方に対してはとりあえず、本心に届かなくとも好奇心やその人の関心ごとか
ら入っていく方法でアプローチするDさん。
この好奇心だけでは障害が入ると挫折してしまう。その障害をクリア出来る人を見つけて納得し
てもらうところまで道をつけるのがDさんの役目。道がついたところでさらに本心を訪ね
て現実に手続きまで運ぶのが私の役目だった。
もう一人の場合は直球型の人に対するアプローチ。私も直球型なので聞きやすい。聞くと返事は
返る。自分で行動を決めて実行する人だか横のつながりに対しては無頓着。そこを見えるように
してそれに乗っかる人をつなぐとまたご自分で道をつけられるという結果になった。
これからエネルギーの出ない人に対して継続して学んでいただくためには身近な魅力的なものを用意して足がかりを作る必要があるのではとも思った。
ご自分で道をつける人にとっては多分このタイプの方は言わずとも何か周囲のお世話をされてい
ることだろうと思うのでそれがないとお世話の仕事を用意してやりがいを作っていく必要が継続
の秘訣であろう。




生命の爆発に感動!

2016-04-09 10:48:19 | 日記
朝から快晴。春真っ盛り!!新緑、桜、それこそ、生命の花真っ盛り。

自然はこうして毎年四季を繰り返し。でも毎年、新鮮。飽きることはない。不思議。忘れたころ

にちょうどほしいころに目の前に広がってゆく。

生きててうれしい感覚を呼び起こしてくれる。

こういうときは都会より郊外に住んでてほっこりする。

知人から筍、ふき、玉ねぎを頂いた。ありがたい。

昨日はストレッチをしてエアロバイクで気持ちいい汗をかいた。

昼からはあるグループで集まって生活の中での心の点検とこの世に生まれてきた目的を話し合った。

アバウトな線で自分の内からどう思うかについての語りあいと具体的にどう生きるかのところに

入ったが自分の場合の話になるとみんな聞いていないような気がしたので適当に切り上げた。

やはり、人ごととなると関心がないのかなとも思った。

で、自分の内からの願いに対してもう少しじっくり取り組みたいと思った

夜は電話での相談についての勉強会にでた。実際に実践しているグループではあるが、電話での

解決となると一歩進めての話は出来ず、そこに限界を感じる。

ただ、今の問題解決の連続では又、問題が起こっても繰り返しではなかろうかと思う。

ではその問題の原因に間でさかのぼってとらえて、これから起こりうる問題に対しての

対応となる
と、そこまで時間の関係で一挙に踏み込めないところがあるので、また、相手もそれを期待して


いないと思うのでそこは相手を見て、未来に対しての洞察する視点は人によってはしてもらって
課題としてとらえてもらいたいとの話が出来れば上々だと思う。

けれどもこの会議の時間設定もあるのでこの件については意見を差し控えた。

それから、もう一つのボランティアの場所が近かったので車で移動した。

ちょうどセミナーのダイジェスト版の映像を見ていた。

ここでの働きは心と現実をつなぐ生き方をして問題解決へと導く生き方をしていこうとする実践団体でそのエキスパートになってゆきたいと思う人々の団体の活動なので集いに参加して原点に返って学びをする機会ごとに会員の参加を促す働きをするのだが

何せ、相手のあることなので時間とお金が絡んでくるのでそこをどうその気を引き出せるかにかか

っている。その集い参加されて自分の生活に生かせる人はいいが、まだ、問題を抱えたままでいる

人には同伴する必要がある。

大きな組織でのボランティアなので、働きは多種多様となる。そこでの自分の働きについても考

えさせられる。向いている働きとやりたくない働きとがあるがひとが足りないのでやらざるを得

ない働きにも挑戦することにもなってしまう。自分が気づいた分だけ人にも響くことになる。

人のことばかりで自分のことの解決はいい加減だなあと思った。