午前中、3ヶ月に1度、定期受診している呼吸器専門病院へ、紹介状を持って受診
夫も心配して、付き添ってくれた
様々な検査を経て、これまでの治療では、喘息が改善していないことが判明
検査結果はこちら
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何だかいろいろ値がエラー起こしてる
クレアチニンが1.01 (;゚Д゚)!
肺機能検査は、メプチン(気管支拡張薬)吸入前と吸入後を比較する
メプチン吸入前
メプチン吸入前
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メプチン吸入後
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変わらないどころか、一部低下
変わらないどころか、一部低下
検査で、呼吸するのに疲れてるんだね
前回4/5と比べて悪化している
前回4/5と比べて悪化している
これ以外に、「動脈血」のNO検査もあり、二酸化炭素と酸素の交換がうまくできていない状態であることも明らかとなった
そのため、次の段階の治療へ進むことになった
紹介状では、紹介元のDrジャムおじさんは、気管支形成術の「サーモプラスティ」推しだったらしい
が、この「サーモプラスティ」は、いろいろリスクや、リスクの割に効果がイマイチということもあり、近々保険適用外となるらしい
とのことで、昨年デビューしたばかりの生物学的製剤「テゼスパイア皮下注210mgシリンジ」を使うことになった
様々なアレルギーに対応していて、他の生物学的製剤より、適応範囲が広く、評価が高い(良くなった患者が多い)らしい
この薬を使用できる条件は、毎日、プレドニンを服用していること
プレドニンがいらない状態なら、生物学的製剤を使用する必要はないと判断されるそう
現在毎日5mgを服用中(足りていない気がするけど)なので、クリア( *˙ω˙*)و グッ!
4ヶ月は薬を継続し、喘息が良くなるか経過を見て判断すること
すぐに良くなるわけではなく、じわじわ効いてくる薬であること
変化がなければ、別の生物学的製剤を試すこと、ただしあまり期待できないこと
1回につき5万円かかること
4週間おきに注射💉するので、1ヶ月に2回する場合は、高額医療費の対象となること
などなど説明を受けた
説明を一通り聞いた夫が、即効性がなく、効くかどうかわからないことに焦ったのか
「なかなか喘息が良くならないので、ずっと仕事休んでるんですけど」と発言
なんか仕事休んでいるのがイケナイような言いかた💦と思っていたら
「ゆっくり仕事休めば、イイじゃないですか」
静かだけど、若干ドスを入れてDrが言い返した
間に挟まれたけど、Drの言葉に救われた
もう、仕事云々のレベルじゃないんだよね
生命維持、呼吸を改善することが今一番の課題だから、受診してるんだよね
さて、薬は病院に常時ストックしていないため、薬を使用する患者の予約日に併せて、そのつど入荷するそう
現在、数人の方が使っているらしい
担当医は、私が初めて使用する患者さんだそう
その場でDrが電話したら、明日午前中に準備できることになった
ということで、明日午前中に、また受診することになった
家に帰ってから、病院から連絡があり、薬は冷蔵を常温に戻すので、薬を使っていいか検査してから、1時間待ってもらうようになるとのことだった
ちなみに、毎年同じ時期に喘息が悪化するので、その時期だけにあらかじめ、テゼスパイアとプレドニンを投与して、集中的に使うことで、今回みたいななかなか治らない状態を回避できるかもしれないから、そういう使い方も検討してみよう(効果があれば)、とDrから提案を頂いた
未来に向けて、ようやく希望が出てきた気がする
※TOP画面は、お世話になっている呼吸器専門病院、庭が広々
梅雨入りしたけど、今日は快晴☀️
テゼスパイアについては、コチラも参照
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