先ほど、病院受診から帰宅🚗³₃
なかなか治らない喘息
Dr「昨日、ずっと考えた結果なんだけど、ウチでできる治療では、あなたを治すことはできない。次のステップに移行したほうがイイと思うんだ」
Dr「具体的には2通り。1つは、生物学的製剤による治療、ただし薬剤が高いので、治療費がかかる」
Dr「もう1つは、サーモプラスティという気管支形成術。一生に1回しかできない。入院もしなければならない」
うん、知ってる(´❛-❛`)
「難治性喘息」の治療については、過去ブログ参照↓↓↓
実は今日の夜中に、私も限界を感じていろいろ調べていた
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上記によると、気管支喘息は、「不可逆性気道の慢性炎症性疾患」であり
一旦生じてしまった気道壁のリモデリングは不可逆的(元には戻らない)であることがわかってきた、とのこと
昨日、休日診療の際、当番医さんから、いつから喘息が始まって、いつから治療をしているのか聞かれた
喘息は、物心ついた幼少期から発症
しかし、病院へ親が連れて行くことはなかった
治療開始は、長男を出産した翌年、27歳の時
大発作で救急車で運ばれ、ICUに入院(3週間)
入院時に、喘息治療の薬を初めて知った
その後、30歳で次男を出産した翌年から、アナフィラキシーショックでたびたび入院
これではいけないと、アレルギー専門医である開業医をネットで調べて、県内で3人の医師がヒットし
居住地に一番近かった病院が、今日まで対応してくれたDrジャムおじさん( ´灬` )
それ以来、約20年間、主治医として今日までお付き合いして頂いてきた
でも、もう、この病院では対処できないと言われたから
悲しいけど、今日でお別れなのかな? (´•̥̥̥д•̥̥̥ )ノシ
紹介先は、3ヶ月ごとに定期受診している呼吸器専門の病院(4年前にジャムおじさんからの紹介で入院した病院)
担当医は、Drジャムおじさんとは、ツーカーの仲なので、目の前でサクサクと電話のやり取りで今後の段取りが決まった
明後日、紹介状(これまでの経緯が書かれたもの)を持って、6月予定していた受診を前倒しする形で、受診することとなった
呼吸苦からの解放、カラダを元に戻し、日常生活を取り戻すため
次のステップへ希望を持とう ✧*。٩(´ヮ`*)و✧*。
最後だから、記念に撮影
※点滴はしなかった(意味ないから?)
今さら、血液検査でまだ明らかになってなかった結果も頂いた
特にDrからコメントはなかったけど
免疫グロブリン、Igの値を調べたもので
Igが下がる要因として、ステロイドが関係しているらしい
Igaの値が基準値より少ないから、きっとそういうことだろう
そういえば、最近、更年期障害のホットフラッシュが無くなった
ステロイドによって、ホルモンバランスが変わって、更年期障害がなりを潜めたみたい
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