カナの闘病日記

闘病記録&日々の生活について、徒然なるままに書き込みます(о´∀`о)

リモデリング

2023-05-29 12:15:08 | 日記

先ほど、病院受診から帰宅🚗³₃

なかなか治らない喘息

Dr「昨日、ずっと考えた結果なんだけど、ウチでできる治療では、あなたを治すことはできない。次のステップに移行したほうがイイと思うんだ」

Dr「具体的には2通り。1つは、生物学的製剤による治療、ただし薬剤が高いので、治療費がかかる」

Dr「もう1つは、サーモプラスティという気管支形成術。一生に1回しかできない。入院もしなければならない」

うん、知ってる(´❛-❛`)


「難治性喘息」の治療については、過去ブログ参照↓↓↓


実は今日の夜中に、私も限界を感じていろいろ調べていた
↓↓↓


上記によると、気管支喘息は、「不可逆性気道の慢性炎症性疾患」であり

一旦生じてしまった気道壁のリモデリングは不可逆的元には戻らない)であることがわかってきた、とのこと


昨日、休日診療の際、当番医さんから、いつから喘息が始まって、いつから治療をしているのか聞かれた


喘息は、物心ついた幼少期から発症

しかし、病院へ親が連れて行くことはなかった

治療開始は、長男を出産した翌年、27歳の時

大発作で救急車で運ばれ、ICUに入院(3週間)

入院時に、喘息治療の薬を初めて知った

その後、30歳で次男を出産した翌年から、アナフィラキシーショックでたびたび入院

これではいけないと、アレルギー専門医である開業医をネットで調べて、県内で3人の医師がヒットし

居住地に一番近かった病院が、今日まで対応してくれたDrジャムおじさん( ´灬` )

それ以来、約20年間、主治医として今日までお付き合いして頂いてきた

でも、もう、この病院では対処できないと言われたから

悲しいけど、今日でお別れなのかな? (´•̥̥̥д•̥̥̥ )ノシ

紹介先は、3ヶ月ごとに定期受診している呼吸器専門の病院(4年前にジャムおじさんからの紹介で入院した病院)

担当医は、Drジャムおじさんとは、ツーカーの仲なので、目の前でサクサクと電話のやり取りで今後の段取りが決まった

明後日、紹介状(これまでの経緯が書かれたもの)を持って、6月予定していた受診を前倒しする形で、受診することとなった

呼吸苦からの解放、カラダを元に戻し、日常生活を取り戻すため

次のステップへ希望を持とう ✧*。٩(´ヮ`*)و✧*。



最後だから、記念に撮影
※点滴はしなかった(意味ないから?)

今さら、血液検査でまだ明らかになってなかった結果も頂いた

特にDrからコメントはなかったけど

免疫グロブリン、Igの値を調べたもので

Igが下がる要因として、ステロイドが関係しているらしい

Igaの値が基準値より少ないから、きっとそういうことだろう

そういえば、最近、更年期障害のホットフラッシュが無くなった

ステロイドによって、ホルモンバランスが変わって、更年期障害がなりを潜めたみたい














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