昨夜は、夕食後、お腹にきて、2時間もトイレから出られなかった
少しは食べられるかな?と思って、普通食に戻してみたんだけど
やっぱり、ダメか~|q •ㅿ•̀ )
0時過ぎから2時までぐったり睡眠꜀( ꜆-ࡇ-)꜆
ちなみに昨日のお昼寝は
猫(ネネさん)の温湿布付き…(*ΦωΦ)…♥
※画像奥に、ナナさんも寝てる♡
私は15時半には目が覚めたけど
ネネさんは17時まで、ぐっすり寝(ฅ˘ω˘ฅ) スニャ💤
その時間を活用して、なかなか治らない原因をネット検索してみた
慶応義塾大学の福永先生が、解説されている内容が、たいへん興味深かった
喘息発作が起きると、炎症を鎮めるため、ステロイド治療(リンデロン点滴、プレドニン服用)を行う
でも、長らく喘息治療でステロイド使用してると、耐性ができちゃうらしい
たぶん私も、30年使ってるから耐性できてるわ →ていうか、血液検査の白血球の数値が証明済
アナフィラキシーショックの時は、ステロイドを半端なく投与されたし
※プレドニンは1回20mgを毎食後服用
(プレドニンの1日上限は60mgだから、MAXですね)
それと、どうやらステロイドに強い「ILC2」という細胞?がいて
コイツが活発に動いてる炎症は、ステロイド使用しても鎮めることが出来ないらしい
それから、私も幼少時から付き合ってる「アレルギー性鼻炎」についても、解説されていた
「大人の喘息患者の40%が合併してる」って、結構割合が高い
結論からすると、上記のステロイドが効かない場合は、「難治性喘息」の扱いとなり
有効に働くよう開発された「生物学製剤」で治療すると、効き目があるよ(*^^*)
という内容
ちなみに、「難治性喘息」は大人の喘息患者の1割くらいが該当するらしい
ついでに「生物学的製剤」について、まとめてみた
2009年3月「オマリズマブ(商品名ゾレア)」→「アレルギー性喘息」対応
2016年6月「メポリズマブ(商品名ヌーカラ)」→「好酸球性喘息」対応
2018年4月「ベンダリズマブ(商品名ファセンラ)」→「好酸球性喘息」対応
2019年3月「デュピルマブ(商品名デュピクセント)」→「アレルギー性喘息」対応
現在4種類使用されていて、作用する物資が異なるため
喘息タイプ別に使用される
(タイプが合わなければ、効果は無い)
どれが合うかは、治療前に検査してから判断されるみたい
生物学的製剤は、ある特定の物資の働きだけを阻害して炎症を抑える
そういう薬は「抗体医薬」と呼ばれ、「○○マブ」という名前がついてるのが特徴だそう
ここ10年の間に出来た「生物学的製剤」
試してみたい気持ちもある (っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
でも、多分、現在かかってるDr(67歳)は、懐疑的だと思う
以前に「気管支サーモスプラスティ」を県内の医大が始めたという新聞記事を読んで
Drに相談してみたけど、かなり否定的だったし
レルベア(拡張剤有)より、フルタイド(拡張剤無)を勧めるしね( ´灬` )
生物学的製剤は、1回1万~10万以上かかるし、「長期管理薬」なので出費の覚悟も必要
ちなみに、毎日の受診料は
点滴500㎖&吸入→690円
点滴100㎖&吸入→520円
生物学的製剤のメリットは
喘息発作回数が減った
ステロイド使用減でムーンフェイスにならない
仕事を休まなくなった、などなど
ただし、効果には個人差があり、効果を実感するのに時間がかかる人もいるらしい
う〜ん、何だか「通販」の健康グッズみたいな感じがしてきた
まだまだ、見極めが必要かな~
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