過去の必要な書類を探していて・・
同じ場所に仕舞っていたノートを見つけた
そのノートは、その時々の雑記帳
思いついたつちびとを書いていたり
感じた言葉をアトランダムに書いていた
みつけたノートがいつごろか正確なことはわからないのだけど
2006年の賛助出品のことに少し触れていたから
たぶん2006年のノート
でも、そこに書かれていたつちびとへの1つ文章の
あまりに今と変わらぬ想いに、驚いた
私・・本質は同じなのだなあと、改めて思った
その文章は・・
天にも地にも
同様に・・・
ただ そこに在ることで
心がぬくもる そんな存在
貧しかろうが
年老いていようが・・
たとえば 地球上で
最初に、歌を唄った人のような
たとえば 死にそうな子猫に
なんのためらいもなく
手を差し出す人のような・・・
文章はそこで途切れていた
私がつちびとに託したい想いは変わっていなかった
というか・・ますます、明確になっている
『ブレーメン 誰も捨てられない世界』のおじいちゃんに、化粧泥を塗りました
あとはニワトリ・・どんな形が見えてくるんだろう
11月のつちびと展の会場風景は
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