昨日、久しぶりにサイゼリアで夕ご飯をとっていて(笑)
突然、思い始めた
今まで私は つちびとを多くの人に知ってもらいたいと思っていた
正直、有名になりたいと思っていた
つちびとの価値を上げたいと思っていた
でも・・・
もしかしたら、私には無理なのかもしれない
関西という狭い地域で限られた人たちに知られるだけで
私の人生は終わるのかもしれない・・・
私のこだわりの強いやり方では それしか出来ないのかも・・と思い始めた
それは・・それで仕方のないこと
その不器用さがつちびとを生むのだ
そのことに、気づいてしまった時
たまらなく、せつなくなった
泣きたくなった
でも・・それは
出会いを待つということだと・・切り替える
私には無理で・・出来ないことでも・・それが得意な方はきっといて
そんな方が、つちびとに出会ってくれる・・惚れてくれる・・
万に一つの幸運を
意識して強く願おうと・・思い始めた
私は・・誠心誠意・・つちびとをつくる・・それしかできない
でも・・それは・・できる
そんなつちびとを、私を
大海原に連れて行ってくれる人が現れる・・・
そんな振って湧いたような幸運を
きっと・・やってくると信じて・・待ち続ける
ああ・・またここで・・聞こえてくるのだ
ドリカムの・・なんどでも～なんどでも～♪・・と
大丸の展示会で 少しお話した方から
｢海外で展示会とかをされるご予定はないですか？｣と聞いていただいた
｢誰か、連れて行ってくれますぅ？｣と笑いながら答える
お名刺を頂いた
通訳のお仕事をされている方だった
｢もし、そんな機会があれば、お力になれると思います｣と言ってくださった
とても嬉しかったけど
｢海外より先に まず東京だろう！｣と 心の中で自分につっこみを入れる
そうなのだ・・・私は東京でやりたいのだ
ここで・・自分に正直になろう
ただ・・・つちびとに惚れてくださる人の場でやりたい
ああ・・この融通の利かなさ・・・いやになる
通訳の彼女のように・・お力になれると思いますと言ってくれる
東京との出会い・・・天から降ってこい！
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