ふと気づくと・・横でくるるが眠っていた
應典院の準備でリビングも足の踏み場がなくなってしまっているから
くるるは、手作りチラシや、何枚も書き直した展示の計画図を枕にしている
個展のことでいっぱいいっぱいで・・すまないねえ・・と思う
さらに・・應典院に持っていく荷物で玄関は
出入りするのも体をゆがめないといけないほどになってしまった
準備された箱たちは・・これまでの個展のたぶん2倍弱
それなのに・・
今朝目覚めた途端
持っていくつもりのなかった古い作品を
持っていきたくなってしまった
2003年か2004年の作品
タイトルは 『believe』
今のつちびとに比べると・・荒く拙い作品
作品だけでなく写真も荒いものしか残っていない
どうするか
悩んでいる
更に持っていく荷物が増える
何より・・どこにあるかもわからない
でも・・どうして・・この古い作品を持っていきたくなったのか
たぶん・・
應典院の本堂という場が・・この作品を呼んだのではないか?
ふと・・
應典院でのつちびと展は
ある意味・・命の供養なのかもしれない
と思った
そして・・本当にもし呼ばれているなら
どこにあるか見つかるか・・
もし・・見つかったら
連れていくことにしよう
連れていくか、いけるかどうかは何かにゆだねようと思った
★人気ブログランキングに参加しています★
ぽちっと応援していただけたら嬉しいです
可南つちびと展 in應典院
可南つちびと展 in燈舎(ともしや)
『灯りをいただく』
終了いたしました
引き続き、燈舎さんもよろしくお願いいたします
〒534-0011大阪府大阪市都島区高倉町1丁目1-17 06-6926-2323
***
特設サイトは継続中です。
私へのメールや燈舎さんのお電話でのお問い合わせやご購入も可能です
燈舎 06-6926-2323