手の先を折ってしまって、どべ(陶土を水で溶いてどろどろにしたもの)で接着を試みているロバさん
それでも、焼いた時、うまく引っ付くかわからないから、
本当なら別のロバを 一から作った方がいいのかもしれないが・・
そのことには抵抗がある
誰も捨てられない世界を作ろうとしているのだしなあ
このロバと
このネコと
このイヌで
ブレーメンを完成できたら嬉しいなあ
腕を破損させたつちびとのロバの顛末をブログで知ったある方から
「まさにブレーメンのロバのようです
飼い主のために、長い年月しんぼう強く、袋を粉ひき小屋に運んだロバだもの・・
腕だってどんなにボロボロだったかわからない」
そんなことを言ってくださいました
だから・・何とか、このロバでいきたいと
さらに微調整
本焼き後までは、ちょっとしたことでくっつけた手がまた壊れるので
手に当たらないよう、振動させないよう
神経をとがらせてその後の作業を、恐々続けています
さっき・・やっとこんなふうになりました
写真撮る時も、腕に当たらないかと恐々です
負傷に負けるな!優しいロバさん
11月のつちびと展の会場風景は
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