私は時々、紙に走り書きをする
いつ書いたか、何のために書いたかは・・すっかり忘れていて
その言葉を、後日、発見した時・・・なんだか不思議な気持ちになる
今日は・・こんな言葉をノートに発見
「かわいいねぇ」と口から洩れた
瞬間、ふかふかの空気が立ち上ってくる
たった一匹・・・
横で 猫が寝ているだけなのに
ある方が、今の私のこの時間は、
ブレーメンを生み出すために
可南さんに与えられた時間なのかもしれないいと言ってくださった
たしかに、あえて今、納得がいくまでブレーメンに向かい合おうと私がしているのは
アルが立ち止まることを与えてくれたからなのかもしれない
そして、更にかつてな思い込みだけど
かつてくるるの里親募集をした時
希望者が現れず、結局我が家の仔にするしかなかったことも
今振り返れば、なんという運命の優しい采配だろうと思う
アルが、あんな形で死んだあと
もし、私だけになっていたとしたら
くるるが居なかったとしたら
くるるが居てくれる今ですらまだ回復できていない私なんだもの
完璧に壊れていただろう
ふかふかの手触りの・・なんと世界を救ってくれることよ
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