年末から年始にかけて作っていた骨壺二つ目
今日、やっとこさ成形の完成が近づいてきました
新しいのは、前のよりやや大きめ
そして、化粧泥はまだ塗れていないけど
並べて、スマホで写真を撮ってみました
こんなに先の見えないお正月は、久しぶりです
テレビの番組で、それはまとめて再放送されたアンナチュラルというドラマなのだけど
死なねばならなかった命を巡って交わされるセリフや
遺されたものの意味についてのやり取りが
胸に鋭く突き刺さってきて
私は号泣を重ねる
それでも・・それだから
体中、土にまみれて、骨壺を作っていた
ずっと考えている
つちびとを作ることに意味はあるのか・・
遺されたものができることとして・・それは意味があるのか
ドラマの中のセリフのようには
答えなんて・・出ない
この混沌を・・どうして抜け出すのか
混沌のまま作るのか
そんなことを・・考え続けている
１１月のつちびと展の会場風景は
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年始の対応は、ワイアートさん冬期休暇のため１月８日以降となるそうです
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