燈舎でのつちびと展に在廊中・・いろんなことを感じた
きっとそのことも・・私の頭はすぐに忘れてしまうだろうから
ブログに残したいと思う
初日、つちびと展をさせていただいているワイアートギャラリーの方々が
可愛いリースとおいしいパンを持って来てくださった
中ごろには・・ぎゃらりいホンダの大野さんとご友人が車で来てくださって
お酒が好きなのにノンアルコール飲料で我慢して・・私を車で家まで送ってくださった
そして・・最終日にはブリコラージュさんまでご家族でいらしてくださった
つちびとを介してお知り合いになったギャラリーの方々がそれぞれ来てくださり
燈舎でのつちびと達に会ってくださるというこの幸せ
私のつちびと作家としての２０年が無ではなかったと感じさせてもらえた
ブリコラージュさんは
片隅にひっそりといた『無苦』と『いのちのもり』に目を止めてくださり
いのちのもりの偶然に生まれたカラカラという音を聞いたり
裏の面をみたり
『無苦』も『いのちのもり』も二つともいいと言ってくださった上で
今の私たち家族の気持ちには『無苦』がしっくりくると
『無苦』をお嫁にもらってくださった
コロナがあっても・・消えることなく続いていたつちびとの縁を感じる
暖かいギャラリーの方々と私は出会ってきたんだなあと
しみじみ思う
これから・・あと何年続けられるかどうかは定かではないが
初めての個展をしてからちょうど２０年という節目に
また歩き始める気力をもらえたような気がする
燈舎での出来事・・明日も続きます
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可南つちびと展 in燈舎（ともしや）
『灯りをいただく』
終了いたしました！
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