早朝にかかってきた娘からの電話で話していた時
「今日は冬至やよ」と教えられた
一人暮らしになってからの私は・・冬至はもちろんのこと
クリスマスも・・最近では節分さえも何もしないことが多いと伝えたら
娘が・・「私はお母さんにやってもらってきたから・・今してるのやよ』と話す
「それは・・当時、私には守りたいものがあったからやよ
あなたとか翔とかね・・」と言う
そして「今・・あなたが時々のイベントを大切にしているのは・・守りたいものがあるからやよ
迷信に乗っかってでも守りたい家族がいるからやよ」と伝える
ふと・・自分の作った
『ハレの子』と『ケの子』を想う
普通の日々が大切だから
特別な日を作る
そういうことなのではないかなあ
私がかつて子供たちと暮らしていた時
行事のようにしていた冬至も七草がゆも節分も・・
迷信を頼ってでも・・
彼らに何も悪いことが起きませんように
との切なる願いのカタチだったかもしれない
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