これまでにもブログに田口ランディさんの小説について書かせていただいたことがある
そして、以前『幻桜』という短編を読んだ時には
その登場人物をつちびとで作らずにはいられなくなるほど心を揺さぶられた
そんな作家であるランディさんが京都で、アート講座と題し
個展中の中津川浩章さんと対談をされるというので
かねてから気になっていた大正時代の染物工場を改装したという『京都場』というギャラリーに行ってきた
対談が始まるや否や・・
のっけから、中津川さんの絵にインスパイアされて読まれた田口ランディさんの詩に圧倒された!
グサグサ突き刺してくる
その後の対談の内容も、めちゃくちゃ興味深く
気がついたら、解読不能な字で、その内容のいくつかを書き留めていた
頭はまだ興奮していて
脳内に収まりきれてなく、ちゃんとまとめて、
私が、いったい何にビビッと来たかを
まだお伝えできないけれど
なにしろ・・ビビッと来た
いつか、ちゃんと伝えられるかな
この刺激をつちびと制作に生かせるかな
体も心もすり減っているけど
自分の必要なものを指し示すコンパスだけはすり減っていないのかもしれないなあ
11月のつちびと展の会場風景は
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