フェイスブックでは、同じ日付に書いた過去の投稿が出てくる
昨日届いた一番最初の過去の投稿は
7年前のもので・・
アルのアップの写真が目に飛び込んできた
ドキッとした
いったい何を書いてたんだと思って中身を見る
7年前のフェイスブックの記事です
「昨日で、どうやらアルが11歳になったらしい。
一人暮らしになる前に一緒にいた猫たちは・・それぞれ旅立ってしまって・・
唯一その当時から居てくれ今も一緒に暮らしてくれているたった一人の仔、おめでとう!
5匹保護して、それぞれ里親を見つけ
最後に残った仔
一人暮らしの私だけど、キミが居てくれて、にぎやかな11年を暮せているよ」
その一年半後、アルは在廊中に突然、逝ってしまった
このフェイスブックの7年前の投稿を見て
生きているものは、当り前に生きているのではなく
その何分か先いや何秒か先だって、何があるかもしれない
そんなことを改めて思う
アル・・会いたいよ
会いたいけど・・もう会えない
だから・・今そばに居てくれてるくるるに頬ずりをする
居てくれてありがとうという
大切な命を失うことは
何年たっても・・こんなにも辛い
でも・・だから
作っているのかな
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