いつもの燈舎は午後5時からの営業なので・・昨日の２時から開いた燈舎は
これまで見たことのなかった表情を見せてくれました
そして・・一番案じていた
飲食店とつちびと達の融合が叶うのか
だけど・・
思っていた以上に燈舎という空間とつちびと達が溶け込んで
燈舎らしく・・それでいて今までと少し違った燈舎も見せてもらいました
入り口の扉から射しこむ西日が
今まで見たことのなかった表情を映し出し
つちびと達はなんだか幸せそうでした
昨日は・・ありがたいことにお客様で少しバタバタしましたが
それでも混みあうことはなく
いい流れでにぎやか過ぎず・・時が過ぎていきました
私を許してくれる空間で
許してくれる人々に包まれて
つちびと展は・・いい感じで始まりました
少しでも店内が見えやすいようにといつもの暖簾を外した
燈舎のすりガラスの扉にも光がさして
そこに昨日いただいたお花のススキが写り込んで
丸い部分がまるでお月さまのよう
チラシで願った世界が・・
燈舎の空間に出現した気がしています
一階のカウンターの横や奥の座敷では・・
親や子やそして動物も含めた日常の営みや愛おしさを
そして・・２階はやや暗めではありますが
逆に目を凝らしてみないと気づかない祈りの世界を・・・
そんな意図があります
飲食店だからと構えることなく・・ゆっくりつちびとの世界を味わっていただけたら嬉しいです
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可南つちびと展 in燈舎（ともしや）
『灯りをいただく』
はじまりました～
２０２２年１０月８日（土）～１６日（日）
１４：００～２３：００ 作家在廊 およそ１４：００～２０：００
入場無料 ワンドリンク制（￥400～）
＊混みあう場合、入場をお待ちいただく場合がございますがご了承ください。
（8日の夕方が、やや混みあいそうです）
〒534-0011大阪府大阪市都島区高倉町1丁目1-17 06-6926-2323
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