2014年 野球編 №１ ３月ー６月

３月月オープン戦　
楽天戦（倉敷マスカットスタジアム）：４回１失点　
巨人戦（QVCマリン）：５回８失点
楽天戦（QVCマリン）：強風の為一回裏途中でノーゲーム　１回を投げ、１安打無失点
日本ハム戦（鎌ケ谷）：４回９安打７失点（自責１）

倉敷で観戦した際の小ネタはこちら本日のわくネタ



登場曲　涌井 秀章 「SO RIGHT」　 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE



４月１日（火） ６回２/３　３失点　古巣西武戦にて敗戦投手
●対西武戦：ＱＶＣマリン　２対６で西武の勝利
『レオの意地！元エース完全攻略に伊原監督「涌井はあんなもん」』
伊原監督は「涌井はあんなもん。ここ２年ぐらいは四、五回ぐらいでスピード、切れがなくなってやられていた。今日はよく持ったんじゃないですか？」と当然の結果だと言わんばかりだ。
（sanspo.com～）←この記事をサブロー選手からロッカーにぺたっとされたわく「伊原監督は一緒にやった事もないのになんであんなふうに言うんでしょうかね」とコメント
後に悪意はなくこのコメントのみが独り歩きしたとスポーツ報知が伝えておりました。
4/1(火)対西武戦 黒星発進

４月８日（火）６回４失点　２敗目
●対オリックス戦：京セラドーム　４対０でオリックスの勝利
『ロッテ・涌井２連敗…伊東監督おかんむり「失投では許されない」』
チームの連勝も３で止め「打者がいいリズムで試合を運べるようにするのが先発の仕事。それができなかった」とガックリ。（sanspo.com）
4/8(火) 対オリックス戦 2敗目(ーー;)


４月１５日（火）７回２失点　今季初　移籍後初の１勝目
○対西武戦：大宮球場　２対３でロッテの勝利
この試合で現１２球団全てからの勝利を達成
１３年の日本ハム・木佐貫洋以来。２球団に在籍しての達成は、久保康友（２００９年）、石井一久（２０１０年）、杉内俊哉（２０１２年）に次ぎ４人目となる。
消滅した近鉄を含む１３球団勝利は、０７年に横浜（現ＤｅＮＡ）の工藤公康、１２年に巨人の杉内が達成している。ソフトバンク・寺原隼人が１６日の楽天戦に勝てば、３人目の達成者となる。
２００５年からセ・パ交流戦が始まったこともあり、単独リーグに所属して達成したのは、涌井が初めてとなる。（スポニチ）

『涌井　古巣西武にリベンジ１勝「伊東監督を男にしたい」』
春季キャンプ直前。伊東監督は同じ西武から移籍組の大迫トレーニングコーチに頭を下げた。「涌井を何とかしてやってください」。涌井も「第二のオヤジ」と慕う大迫コーチ。二人三脚で体幹を中心に鍛え直した。その成果は直球の威力が物語った。試合後、指揮官とベンチ前でウイニングボールを手にして記念撮影。スタンドからは元西武コンビに再びブーイングが飛んだが、不思議と耳に入ってこなかった。
（スポニチ）
4/15(火) 対西武戦 涌井1勝)^o^(

４月２２日（火）８回６失点　３敗目
●対オリックス戦：ＱＶＣマリン　１対６でオリックスの勝利
３連続四球の後連打で１イニング５失点
『【ロッテ】涌井の乱調は捕手の責任「いいところを引き出せなかった」…伊東監督に聞く』
「投手コーチがいった時、『真っすぐで押せ』と伝えたけど、直後の１球目がカーブ。考えが分からない。吉田もルーキーでしょうがない部分もあるけど、涌井も自分の意思を貫き通せなかった。自信のなさと言えばそれまでかもしれないけど、首を振って真っすぐを投げるくらいの気持ちが欲しかった。変化球を投げて、カウント不利になって最後は直球を狙い打ちされたからね」（スポーツ報知）
4/22(火) 対オリックス戦6失点 3敗目

４月２９日（火）６回１/３無失点　２勝目
○対楽天戦：コボスタ宮城球場　０対３でロッテの勝利
『ロッテ５連勝！Ｄ２位・吉田が汚名返上の好リード』
　「行くには行きましたが、涌井さんが『何しに来たの！？』という顔をしていたので、結局、何も言わずに帰ってきました」。未来の正捕手は、もがきながら、苦しみながら、学びながら、着実に成長している。
（sanspo.com）
4/29(火) 対楽天戦 ２勝目


５月５日（月・祝）７回２失点　４敗目
●対オリックス戦：京セラドーム　２対１でオリックスの勝利
１３８球を投げるも勝利に繋がらず
『ロッテ涌井４敗７回138球「リズム悪い」』
４回、先頭の鉄平に四球を許すと、自らの暴投で決勝点を奪われた。
　移籍後最速の１４９キロを記録するなど、好調さもうかがわせたが、勝利にはつなげられなかった。

「なんせリズムが悪かった。９連戦だし、できるだけ長く投げようと思っていた。完投しないといけなかった」と反省した。（nikkansports.com）
5/5(月) 対オリックス戦 ４敗目



５月１３日（火）７回１/３　２失点　５敗目
●対ソフトバンク戦：ＱＶＣマリン　２対０でソフトバンクの勝利
『【プロ野球】ロッテ・涌井が初被弾　「９万５０００本目」のオマケ付き…』
涌井はロッテへ移籍した今季７試合目の先発で初の被本塁打。これがプロ野球発足からちょうど９万５０００本目の柵越えというおまけ付きとなったが、川越投手コーチは「調子自体は悪くはない。追加点を与えないよう粘り強く投げてほしい」とベンチから見守った。
（産経）
5/13(火) 対ソフトバンク戦 5敗目☆

５月２０日（火）５回０/３　５失点　勝利投手は益田投手
○対ヤクルト（交流戦）：ＱＶＣマリン　延長10回6対9でロッテのさよなら勝ち
３年ぶりの打席　打撃成績：2打数0安打
5/20(火) 対ヤクルト戦 5失点も ロッテさよなら勝ち


５月２７日（火）８回完投も２失点　６敗目
●対阪神（交流戦）：甲子園球場　２対０で阪神の勝利
『伊東監督「ワクは良かったですけどね」 』
ここまで６４回で援護は１３点。１試合あたり１・８３点では好投も報われない。
（nikkansports.com）
5/27(火) 対阪神戦 6敗目

６月３日（火）７回　４失点　敗戦投手は大谷投手
●対中日（交流戦）：ＱＶＣマリン　５対４で中日の勝利
打席成績：2打数0安打　今季は本拠地で打席に入るルールを使用
『涌井、四球で自滅…本拠地５試合目の登板も勝てず』
これでＱＶＣマリンでは５試合で０勝３敗と、いまだ本拠地で勝てず。
（スポニチ）
6/3(火) 対中日戦 マリンで勝てず
6/3(火) 対中日戦 マリンで勝てず　　№2

６月１２日（木）６回５失点　敗戦投手カルロス・ロサ
●対阪神（交流戦）：ＱＶＣマリン　7対8で阪神の勝利
打席成績：2打数0安打
『ロッテ、乱打戦も１点及ばず…伊東監督「こういうこともある」』
リードを守りきれなかった先発の涌井については「警戒しすぎなのか、足の速い走者が出たりすると、とたんにリズムが悪くなる。捕手も一緒になって慌てていますしね」と厳しい口調だった。
（sanspo.com）
6/12(木) 対阪神戦 6回5失点
6/12(木) 対阪神戦 6回5失点 №2


６月２１日（土）５回３失点　２８歳の誕生日に３勝目
○対中日（交流戦）：ナゴヤドーム　5対8でロッテの勝利
『ロッテ・涌井が誕生日勝利！「２８歳になって…感謝しています」』
涌井はヒーローインタビューで「こんなピッチングでこの場所に立っていていいのかわからないですけど、勝てて良かったです」と恐縮しつつ、「２８歳になってはじめての登板で勝たせてもらったので、感謝しています。いっぱいプレゼントをもらいました」と打線の援護に感謝。「次にまたがんばろうと思います。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。
（sanspo.com）
『涌井　今季最短降板も誕生日白星　伊東監督厳しく「何でああなるか分からない」 』
内容は芳しくなかった。テンポ良く投げ込んでいた序盤とは一転、４回は一発を浴び、さらに２四球が絡んで３失点した。今季は中盤に突然崩れる場面が目立つだけに、伊東監督は「何でああなるか分からない」と怒りをにじませた。
（スポニチ）
『【ロッテ】涌井、２８歳誕生日に歴代２位交流戦２２勝「よかったです」』
杉内（巨人）の２６勝に次ぎ、和田（カブス傘下３Ａ）と並び歴代２位となった。
　今季西武からＦＡ移籍したが、試合後に益田ら投手陣主催で涌井の誕生日会が催されるなど、若手投手陣の兄貴分としてチームにとけ込んでいる。
（スポーツ報知）
6/21(土) 対中日戦 3勝目
6/21(土) 対中日戦 3勝目 No.2


６月２８日（土）７回１/３　４失点　７敗目
●対オリックス戦：ＱＶＣマリン　4対3でオリックスの勝利
『涌井　早くも７敗目…伊東監督　配置転換示唆「特別扱いはできない」 』
伊東監督は「（涌井は）打者に向かう気持ちが薄れている。あいつだけ特別扱いするわけにはいかないので、中（中継ぎ）に入れる可能性もある」と厳しかった。
（スポニチ）

『伊東監督「同じこと繰り返し」涌井に激怒』
伊東監督はご立腹だ。「同じことの繰り返し。全力で投げろって言っているのに改善されていない。走者が出ると間合いが長いし、二塁にいるとまた長い。抑える気持ちの強さが感じられない。抑える腕の見せどころなんだが」と厳しく指摘した。
（nikkansports.com）
6/28(土) 対オリックス戦 7敗目 No.1
6月28日(土) 対オリックス戦 No.2