涌フェチ 2025

2016年 野球編 5月ー6月

■わくの登板試合でのチーム勝利、昨年CSから12試合連勝

■2013年6月以来の交流戦勝利

■今季最多の135投球

5月5日(木)6回1/3 5失点 わくに勝敗付かず
○対楽天戦:コボスタ宮城 15対8でロッテの勝利 勝利投手:内投手
『ロッテ・涌井、開幕6連勝はお預け…一発許すなど七回途中5失点』
涌井は二回に先制点を許すと、同点の四回にはウィーラーに勝ち越し弾を献上。それでも打線の奮起で七回に5-3と逆転し、涌井に勝利投手の権利が。しかし、七回一死一、二塁のピンチをつくってしまい、112球でマウンドを降りた。その後二死満塁の場面で3番手の益田がウィーラーに満塁本塁打を浴び、涌井は勝ち負けつかずとなった。(sanspo.com)
5月5日(木)対楽天戦 勝利の女神はロッテに微笑んだ!



5月12日(木)7回2失点 わくに勝敗付かず 勝利投手:内投手
○対SB戦:ヤフオクドーム 3対2でロッテの勝利
『ロッテ涌井 粘った!昨季から登板試合はチーム11連勝』
2―1の2回には無死満塁のピンチで粘って無失点。3回に内川に同点ソロを浴びたが、リードは許さなかった。「3連敗するとソフトバンクが独走してしまう。ロッテが止めなきゃいけなかった」。これで昨季から登板試合でチームは11連勝。エースらしい投球で勝利を呼び込んでいる。 (スポニチ)
※CSの登板を入れると12試合連勝
『ロッテ清田は涌井好き、登板試合9打点、殊勲安打6』
清田は今季、打率2割3分1厘ながら9回に限れば4割2分9厘(14打数6安打)とイニング別で最も当たっている。出場38試合で19打点だが、涌井の登板試合では8試合で9打点。殊勲安打も全12本のうち6本を涌井登板試合でマークしている。(nikkansports.com)
5月12日(木)対SB戦 わくに勝敗付かずもロッテの勝利



5月19日(木)9回完投2失点 1敗目
●対西武戦:QVC 2対1で西武の勝利  今季最速の150キロをマーク
『涌井、開幕5連勝でストップ=プロ野球・ロッテ』
ロッテの涌井に土がつき、開幕からの連勝が5で止まった。1点を先制した直後の五回、2死から下位打線に連打されて同点にされると、六回は中村に勝ち越しソロを浴びた。この2失点だけで完投したが報われず、「1-0で勝たないといけない試合。(五回は)色気を出して、簡単にいってしまった」と悔いた。(jiji.com)
『涌井が負けた 134球完投実らず 開幕連勝5でストップ』
開幕5連勝と絶好調だったが今季初完投の力投も及ばず初黒星。昨季から続いていた涌井が先発した試合のチーム連勝は、CSを含め12、涌井自身の連勝も9でストップした。エースの不敗神話が総崩れした。 
(中日スポーツ)
5月19日(木)対西武戦 初完投も初黒星



5月27日(金)9回完投1失点 2敗目
●対SB:QVC 1対0でSBの勝利 2試合連続の完投敗け この日も最速150キロ
『ロッテ・涌井、自身プロ初2戦連続完投負け「何もありません」』
エース・涌井が自身プロ初となる2試合連続の完投負けで2敗目を喫した。3・4月の開幕5連勝で月間MVPに輝いた右腕も、5月は未勝利。130球の熱投が実らなかった試合後は「何もありません…」とマウンドを振り返ることもなかった。(sanspo.com)
『東浜 遅刻の汚名返上!涌井にリベンジ8回零封』
きっかけは涌井だった。5月12日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で投げ合い、8回2安打2失点もチームは敗れた。ポーカーフェースで強気に攻める姿にひかれた。「(涌井は)ピンチや走者が詰まっていてもインコースへちゅうちょせず投げる。僕なら行けていません」。衝撃だった。(スポニチ)
5月27日(金)対SB戦 完投で2敗目




6月3日(金)7回2失点(自責1)3敗目
●対横浜(交流戦):横浜球場 2対1で横浜の勝利
『ロッテ・伊東監督、つながらない打線に「ワーストゲームに近い、雑というか…」』
涌井(7回2失点と試合をつくりながらも3連敗)
「ゼロに抑えれば負けない。今日も相手より先に点を取られている。次は切り替えて、ゼロに抑えたい」

中村(四回、マウンド付近へのフライを落球して二塁走者の生還を許し)
「自分が声を出したので最後まで行かないと。グラブにも当たっている。あれがなければ展開も変わっていた」

ロッテ・松山守備走塁コーチ(中村の落球に)
「投手に申し訳ない。防げるミスだった」(sanspo.com)
6月3日(金)対横浜DeNA戦 3敗目



6月10日(金)7回6失点(自責2)わくに勝敗付かず
○対ヤクルト(交流戦):神宮球場 6対7でヤクルトの勝利
『ロッテ・涌井、7回6失点で6試合勝ちなし…伊東監督「曜日を変えたりしようか」』
ロッテのエース涌井は7回6失点(自責2)でまた白星を手にできなかった。失策が絡んだ二回に4長短打を浴びて4点の先行を許し「早い回で先制を許してしまい、野手のいいリズムをつくることができなくて申し訳ない」と責任を背負った。
(sanspo.com)
『ロッテ涌井 6戦勝ちなし 伊東監督「間合いが長いのが影響」』
42日ぶりの白星を狙った涌井は7回9安打6失点。「守りから野手のいいリズムをつくれず、申し訳ない」とうなだれた。これで登板6試合で白星のないエースについて、指揮官は「(投球の)間合いが長いのが影響しているのかも」と指摘。(スポニチ)
6月10日(金)ヤクルト戦 6失点も皆で消してくれた。



6月17日(金)9回1失点 6勝目
○対巨人(交流戦):東京ドーム 5対1でロッテの勝利
『涌井 1年2カ月ぶり完投勝利 打線に感謝「名古屋では角中とご飯に…」 』
「名古屋で角中とご飯に行きましたし、デスパイネはきょう誕生日ですし、ナバーロはヒゲが生えてますし、とにかく良かったです」と貴重な打点を挙げたチームメートの名前を次々に挙げながらジョークも交えて静かに喜びをかみしめた。(スポニチ)
『涌井、1カ月半ぶりの勝利 巨人・菅野との「エース対決」制す』
涌井は勝てなかった時期を「(後輩の)二木に勝ち星で追いつかれたのはショックだった」。冗談めかして振り返りながら、「きょうみたいにしっかり打たせて取ればリズムもよくなる」とリーグ戦再開へ向けて手応えを口にした。(産経ニュース)
6月17日(金)対巨人戦 完投で6勝目



6月27日(月)9回6失点(自責4) 7勝目
○対SB戦:東京ドーム 9対6でロッテの勝利
『ロッテ、涌井が135球完投で鷹狩り! 首位攻防第1R制す』
 七回には味方のエラー絡みで2点を失い九回にも4点を失ったが、リードをもらった状況で最後までマウンドを譲らず完投。エースの135球の熱投でつかんだ完投で首位ソフトバンクに先勝した。(sanspo.com)
『ロッテ涌井 球宴ゼロの意地!完投 5人選出ソフトB斬り』
9回12安打6失点は涌井らしい数字ではないが、最後までマウンドに仁王立ちした。「意識しないわけがない」という1、2位直接対決。石川と登板順を変え、ここを任された。9点差の7回に中村晃の右中間適時二塁打などで2点を失っても、伊東監督に「一人で行きます」と直訴した。
 乱打戦が続いた前カードの西武3連戦で中継ぎ陣が疲弊。9回に5安打で4点を失ったが、降りる気はなかった。「(守護神の)西野が(肩を)つくっていたって言っていた」と周囲を笑わせたが、若い投手陣への気遣いはエースの証だ。(スポニチ)
6月27日(月)対SB戦 完投で7勝目
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