IFの算出について

2017年08月03日 | run
【体重関連】
体重:(予)64.26kg(実)62.80kg
体脂肪率:11.5%

【ラン修行】スケジュール休です。

 昨日はLSDに勤しみました。データは
2時間05分35秒/17.81km→7分03秒/km
HR-avg:115拍/分(←71.9%-LTHR)、rTSS:144.8
思った程、疲れは残りませんでした。これはエエわ。

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TrainingPeaksのアプリで表示される、獲得標高の値がおかしいです。
昨日のLSDに関し、まず、Garminのデータはこちら

高度上昇の積算は199mです。一方で、同じデータを基にしたTrainingPeaksの算出結果("Elevation Gain"の項)はこちら

何と770m!。上町台地くらいしか高いところの無い大阪市内を走ってこんなに登るはずはありません。

ここで何が困るか?と言えば、IFの算出に関係するからです。
先日の記事で書いた通り、ランでは「IF=NGP(平坦路を走ったと仮定した場合のペースの推定値)÷FTに相当するペース」です。
NGPの算出には走行コースの標高の変化をきちんと把握せねばならないはずですが、TrainingPeaksのデータからNGPが正確に算出されるとは到底思えません。
TrainingPeaksは日本語をサポートしていないので、もしかすると日本近辺のGPSデータもいい加減?なのかも知れません。

なので、IFは心拍数を基準に算出する方が、つまり「IF-HR=運動中の平均心拍数÷LTHR」とする方がより正確かも知れません。昨日のLSDを例にすると、IF-HR=115拍/分÷160.4拍/分=0.72となります。感覚的にもこの方が実態に近い気がします。

この点についてご教示いただける方、よろしくお願いいたします。

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