伊勢の旅２日目パート５

天岩戸に着きました。駐車場までの脇道は、結構狭いのでマイクロバスが限界ですね!!駐車場からは、歩いて行きます。途中に白式部の実がなっていました。ペットボトルをたくさん持って汲んでいるお爺ちゃんがいました。観光客もポツポツいました。次の目的地は、朝熊山です。読み方は、あさまやまです。頂上の手前に伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺に立ち寄りました。卒塔婆がたくさん並んでいました。この辺では、亡くなった方の霊を慰めるため親族がお金を出しあって大きな卒塔婆をお寺に納めるようです。大きな物で100万ほどだとか…ずっと歩いて行くと一際大きい物に鳥羽一郎さんの名前がありました。お母様の卒塔婆のようです。一番奥まで行くと富士山が見えるところも…残念ながら見えません。そこに梅の花が咲いていました。
次は、朝熊山の見晴台です。360°見渡せます。外宮へ行く時間が足りなくなってきたので急ぎます。鳥居の中は、撮影禁止です。

手をかざしてパワーを感じようと挑戦しています。気持ち温かく感じたと本人は、言ってました。私は、感じなかったけど…前の社殿が建っていた場所です。
すっかり日が暮れてしまいました。上弦の月がとても綺麗でした。

伊勢の旅２日目パート４

ランチが終わって、伊雑宮へ向かいました。御田植え祭りの時は、凄い人出だそうですが…普段は、観光客も少なく静かなところだそうです。ところが今日は、物々しい警戒ぶりです。報道陣もいます。何かしらと思ったら明日は、伊雑宮の遷宮の式があるそうでリハーサルをするところだったようです。その前に入ることは、できました。
境内の社殿が全て新旧並んで建っていました。写真を撮ってもいいですか？と尋ねると答えは、Noでした。残念…
外からこっそり鳥居だけ写しました。リハーサルが始まりそうなので、次の目的地である天岩戸へ向かいました。

伊勢の旅２日目パート３

国崎を後にして、次は、ランチです。志摩市の鵜方駅近くの日本料理 鯛に来ました。
伊勢一帯では、一年中玄関にしめ縄が飾ってあります。昔は、神棚に飾るようなタイプの一文字みたいのを飾り毎年重ねて飾ったそうです。その家に不幸がない限りずっと重ねて飾るそうです。最近は、重ね飾りをしている家は、珍しいそうです。なぜならこのお店のようなタイプの飾りは重ねることができないから…
日替わりランチ1000円です。