![5c99ed85.jpg](http://image.blog.livedoor.jp/kanzawa69/imgs/5/c/5c99ed85-s.jpg)
さてさて産経大阪杯。このレースは10年で1番人気は8勝2着1回。1番人気の連対率なんと90%。荒れたのはオペラオーが4着になった年だけか・・・今年のこのレースも堅い傾向なんでしょうかねぇ?
「ローゼンクロイツ」 武騎乗でどうにも人気しすぎの感あり。かといって外して良いのかというメンバー構成。「アドマイヤジャパン」 3歳時にディープを最も苦しめた同期生がローゼンより人気ないなんて。休み明けとJC大敗が2番人気の根拠なんでしょうか(もしかしたらカンパニーが2番人気か?)菊花賞はこの馬を重く見て70倍をゲット。追いかけ系アプローチからもこの馬を最重要視したい。
「スズカマンボ」 仮にも春天馬。唯一のG1ホース。天皇賞を勝ったから比較的長いところを使われてきているけれどこの馬こそ本当は2000前後が最適なのかもしれない。ただこのレースを天皇賞の調教替わりにすることだけは勘弁してもらいたい。
「アグネスシラヌイ」 休み明け、8歳馬、重賞どころかOP未勝利。そりゃ最低人気でしょう。でもこの馬ハーツクライの全兄なんだよなぁ。シルクの2番手で先行して雨で下がってきたシルクを置き去りにして前残りで3着!なんて・・これは夢見すぎか?
「マッキーマックス」 これもたまたま長距離でレコード勝ちしたけれど2000でも問題ないかもしれないでしょう。「カンファーベスト」「アサカディフィート」はくっつけておきたい。「カンパニー」「シルクフェイマス」は雨苦手(たぶん)で切り。
◎アドマイヤジャパン
○ローゼンクロイツ
▲スズカマンボ
△マッキーマックス
△アグネスシラヌイ
×カンファーベスト
×アサクディフィード
◎○軸固定の3連単マルチ。◎→○の馬単。▲以下が2着になってマンシュウ・・・なんて一応夢見たりしてますが、世の中そんなに甘くないでしょう。
![産経大阪杯](http://image.blog.livedoor.jp/kanzawa69/imgs/1/7/1705d86b-s.jpg)