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スーパー銭湯巡り~@春日部温泉 湯楽の里 PART2

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春日部温泉 湯楽の里久しぶりに行ってきました「湯楽の里」。最近は新規開拓や岩盤浴とかに傾注していた為、割と近いのに足が遠のいていました。ここは先日のかすかべ湯元温泉と同じ天然温泉。ただ泉質は違います。以下HPよりコピペ。『春日部温泉「湯楽の里」は、平成16年12月に地下1,500mから湧出しました。湧出量は毎分280Lと豊富で、ph7.3、湧出温度は42.5℃です。泉質はなめると塩辛い海水に似た成分で、保湿効果が高く湯冷めしにくいことから、別名「熱の湯」と呼ばれています。また、暖かい季節には源泉の湯において、加温加水なしでかけ流しております。十分な温度と湧出量を持ち、湧出した天然そのもののお湯が直接楽しめる数少ない温泉です。温泉タンクを経由していない、まさに大地の恵みである天然温泉をご堪能ください。』
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堪能してまいりました天然温泉。普通のスパ銭では、サウナ→水風呂の繰り返しなのですが、天然温泉のスパ銭は、温泉半身浴(10分)→サウナ(10分)→水風呂(3分)がワンクール。これを休憩なしで繰り返し。いい汗かけます。サウナはタワーなので、疲れてきたら下の方。元気な時は上の方と使い分けができて、やっぱりタワーサウナは使い勝手がいい。上と下では5度は違います。今日は下のほうは85度くらい、上は90度以上でした。

ここは露天のみが天然温泉。内湯はトルマリン風呂とジェットバス系が中心。これは全部白湯。露天は充実してます。結構大きい源泉かけ流しに壺湯が3個。特筆すべきは寝転び湯。これは湯が張ってあるわけではなく、石の上にサラサラかけ流しの温泉が流れている文字どおりの寝っ転がる湯。これは他ではあんまりないものです。ただこの時期だと、寝込んでしまうと、いくら背中でお湯が流れていてもちょっと寒くて風邪ひくかもしれません。ここで寝てしまうのは寒そうなので、内湯の腰掛け湯でまどろんでました。

やっぱりここも総合的には居心地はいい。近くにいろいろな銭湯があって、それもリーズナブル。群馬とか長野とかの温泉地に行かないでも、手軽に天然温泉が味わえるのは、休みの過ごし方しては些細な贅沢感なのです。

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