昨日の有馬記念。◎フィエールマンは3着。勝負はブログに書いたとおりの菊花賞馬のワンツースリー馬券。念のため左のフィエールマン1頭軸3連単マルチ126点買いも押さえたものの、サラキアには行きつかず。嫌な予感がした牝馬ワンツーの結果となってしまいました。クロノジェネシスは強かった。宝塚記念は馬場がこの馬に最適だったことと、中山の2500は少し長いんじゃないかとの評価で軽視。重視したワールドプレミアとカレンブーケドールが同着の5着。あと1頭目を引いたとしてもラヴズオンリーユーだっただろうから、さらにもう1頭目を引いて210点買いにしたとしてもクレッシェンドラヴだったと思うので、一生サラキアには縁がなかったという事です。まぁ競馬なんてそんなもんだ。来年頑張ります。
おっとまだ1レースあった。東京大賞典。毎年有馬記念の負けを取り返そうとして余計に傷口が広がるなんてことはこの際忘れることにしよう。
馬柱を見渡してみると、クリソベリルもチュウワウィザードもゴールドドリームもいない。なんとなく例年より手薄なメンバー構成に見える。毎年JRA所属馬が上位を占めている印象も、昨年は勝ったのはオメガパフュームだったものの、2着ノンコノユメ3着モジアナフレイバーと大井所属の馬が健闘した。思い出したよ、昨年はケイティブレイブ→オメガパフューム→ゴールドドリームの3連単1本勝負で玉砕したんだっけ。JRA所属馬が手薄の状況なら今年も地方馬が馬券に食い込む余地はありそう。
◎オメガパフューム
とはいえ、3連覇がかかるこの馬には逆らいにくい。大井の2000では3着以下なしのコース適正。相手関係からもここは頭不動とみる。
〇ウエスタールンド
一昨年のチャンピオンズCで上がり最速でルヴァンスレーヴの2着。アンタレスS,エルムSとも上がり最速。その強力な末脚は直線長いこのコースでは活きてくる。位置取り次第では◎の逆転も期待。
▲ミューチャリー
ヒカリオーソとこの馬の東京ダービー。クリソベリルの3着だったJDD。中央のGⅠ歯が立たなかったフェブラリーS。地方馬でこれだけ思い入れがある馬も珍しい。ダノンファラオにも2回先着。鞍上は御神本。◎〇に勝るとも劣らない末脚の破壊力。ここは逆転の夢を見たっていいじゃないか。。。年末だもの。
△モジアナフレイバー
昨年の3着馬。南部杯ではゴールドドリームやサンライズノヴァに先着しての3着。
×ノンコノユメ
昨年の2着馬。中央所属時代にフェブラリーS制覇。前走に復活の兆しあり。
◎〇の2頭軸3連単マルチ。◎〇の馬連。
有馬記念の負けを少しでも取り返せると良いのですが・・・・
年賀状はこれから書きますので元旦には多分着かないと思います。
皆様、良いお年を~