有馬記念は完全スカを避けるために、とにかく当てに行って手を広げすぎて大トリガミ。ホープフルSは◎のマジックサンズはなんと16着大敗。と、最後までまともに当たらず年間収支も大マイナスが確定。せめて、せめて東京大賞典くらいはすっきり当てて来年を迎えたいものだ。
東京大賞典はリピーターが強いレースだ。近年でもオメガパヒュームが3歳時から6歳まで4連覇。コパノリッキーやホッコータルマエ、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ウエスタールンドなど連覇ではないが複数回馬券内に食い込んでいる。
となると、2連覇中のウシュバテソーロは外せなくなる。さらに昨年2着のウィルソンテソーロはJBCクラシックを勝ち、前走のチャンピオンズカップはレモンポップをハナ差まで追い詰めた。これも外せない。さらに「世界の」フォーエバーヤングは国内では敗戦なし。
フォーエバーヤングの馬柱を見直してみると、8戦が全て違う競馬場。馬場が変わっても全てに好走できるという事は、対応力があって条件の変化に左右されない本当に強い馬なんだと見ることもできる。となるとこの馬も外せない。
という事は今年の東京大賞典は
◎4フォーエバーヤング
〇10ウシュバテソーロ
▲2ウィルソンテソーロ
この3頭の3連複だけでいいのではないか。
わずかにこの3頭を崩す可能性があるのは
×3ラムジェット(三浦皇成)
前走は重め残りで本調子ではなかったのに4着まで押し上げたとすると(とはいえ勝ち馬から7馬身以上の負け)さらに前走がもし本調子ならフォーエバーヤングとはもっと僅差だったと仮定すると、さらに上記3頭の内のどれかの1頭が実は調子が悪く万が一崩れた時に限って、馬券内に食い込める可能性はあるかもしれない。
×9クラウンプライド
福永が乗っているころは強い馬だと思っていたけれど、もう韓国でしか勝てない馬になってしまった感。もう失うものは何もない。ハナ取って4角で10馬身くらい離して逃げたらもしかして逃げ残れる可能性があるかも。
3頭の3連複中心で3連単は◎の1頭軸マルチなし。×まで買うかは仕事しながら考えます。
あああああ、またもや時間切れ。年末ですが私はいつものように仕事です。
あ、もし三浦クンが勝ったらG1初勝利になるのか?このレースは大井だけれどJpn1じゃないからなぁ ← ま、このメンバーじゃそれはないか。(最後まで三浦皇成にこだわるあたし)