カンマネの安心したいブログ

昨日の追記みたいなもの

帰ってきたらさんまと欽ちゃんがテレビに出てました。掛け合いがあまりにも咬み合ってなくてしらけると言うより凄まじく冷静な気持ちで考えてしまいました。どうしてもさんまのリズムに合わない「大将」はもう今の時代にはそぐわないって事なのかな・・とか、さんまが「偉大なるコメディアン」に対しての遠慮が出すぎてるのかな・・とか・・・・笑いも時代と共に変わってくるしトークの妙と言うのも変遷するものなのか。とても違和感ある二人の掛け合いだったなぁ。

まあそんなことはどうでもいい。少し追記をしておきたい。

僕は15年位前に50日位、ある事情で(まあ怪我みたいなもの)入院したことがあります。その時、教授回診って言うのがあって週に1回くらいその病院の担当科の教授様が回るわけです。全然今まで診てもらったこともないじいさんが来て「○○さん(僕)は○○の手術でしたよね~リハビリ頑張ってくださいね~」とか言われるわけ。「なんだよ・・このじいさん・・」って感じですよ。だって手術も含め1回も診てもらった事ないんだから。カルテをお付きの人(助教授?)が示してお互い何にも知らない状況の極めて儀礼的なもの。

教授回診の前は大変です。ナースに「今日は教授回診だから○○さん(僕)屋上にタバコ吸いに行ったらだめよ。絶対10時にはベッドにいてよ」とか僕みたいな『不良入院患者』に対しては事前にきつく注意を受けるわけですよ。つまり病院の『教授回診という儀式』に僕ら患者も付き合わされると言うことなのです。

何が言い足りなかったかと言いますと、当社の今の朝礼が『毎日が教授回診』じゃないだろ・・・と。組織として儀礼的なものはあってしかるべきでしょう。と言うか、それはなくてはならないものなのかもしれません。ただそれは毎月1回の取締役朝礼で十分なんだということ。最大公約数的な演説は月に1回で、百歩譲っても週に1回で十分だと思います。

毎日「概論」ばかりじゃ誰も聞いてないって。「各論」を話す時間もなくなるんだよ。その辺は誰かが    




 以下あぼーん                 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「 ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事