フィレンツェ最後の夜は前回訪問のポンテベッキオの先のリストランテビーボへ。プロシュート・メローネをはじめクロスティーニ。さらにポモドーロにトリッパ。太いパスタのアルデンテは日本ではあまりない味。トリッパも市場で食べたのとはまた違う味で美味。フィオレンティーナのチャレンジャーは今回イタリア出張は初めてのバイヤー。強靭な胃袋を持つ彼は軽く平らげて骨までしゃぶってました。ドルチェの後、最後はグラッパお代わりしてフィレンツェ最後の晩餐はお開きに。ほぼ毎日毎食イタリタンでしたが飽きる事なくいただけました。それにしてもイタリア料理特にトスカーナ料理って日本人の舌に最も合うんじゃないのかと思います。ただそろそろ頭の中に蕎麦とかうどんとか天麩羅とかがちらついて来たのは事実なのですが……
明日は(ってもう今日、それも4時間後)ユーロスターでミラノに列車移動。ストの影響がありそうでちゃんと走るのかが心配です。
早く起き過ぎた。もうちょっと寝るかなぁ…まだ朝4時だし。