前回訪問時におおよそのメニューは食べ尽くしてしまったので今回は定番です。ジンギスカン鍋の下に野菜を敷き詰め、生ラム中心時々タムタン。。ここのラムの美味しさは前回書きましたので、何でこんな短い間にリピートしたのかを中心に。
外装から内装、そしてBMGまで昭和ノスタルジック。そして30代半ばくらいかと思われる店長さん(ママさん?)の所作言動までもが昭和的。無表情で淡々と仕事をしているのですが、その合間に見せる笑顔が、あたかも三丁目の夕日の小雪のようでした。そんなカウンター越しに些細な会話を交わしながら見せる笑顔が、内装やBGMだけでなく居心地のいい空間を作っている理由なのかと思います。もちろん味も最高なのですがママさんファンの方も多いのではないでしょうか。
ひととおり食べ終わっても、さらに鍛高譚のオンザロックを追加しちゃうのはママさんの魅力以外にないのかと思ってます。とにかく居心地のいい空間でした。
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羊羊 (ジンギスカン / 八王子、京王八王子)
★★★★☆ 4.0