本日は朝日杯FS。朝日杯と言えばアイネスフウジン→サクラサエズリの時が競馬始めて間もないころだったと思う。東急日本橋店の検品所で、ウインズ銀座で買って来たアイネスフウジンの複勝10万円という馬券を、ある先輩が見せてくれた記憶がある。1,000円単位で買っていた私は、そんな普通のサラリーマンが10万円ってすごいな!と、そんな記憶。当時は3連単も3連複も馬単も馬連もない時代で、ウインズ銀座やウインズ銀座通り(今はない)では、1,000円単位でしか買えなかったのだ。だから私の馬券も、ウインズ浅草に行かない限りは1,000円単位。ただそんな時代とはいえ、複勝1点に10万円でそれも5番人気4.2倍を仕留めた某先輩はギャンブラーだったんだな。
さて朝日杯FS。先週の牝馬を見てももうよく分からん。ただレース傾向は過去10年では1番人気が馬券に絡まなかった年は1回だけで、特に近3年は平穏な結果に終わっている。勝ち馬を見ても、ドウデュースは言わずもがなとしても、ドルチェモアを除いてはこのレース以降も重賞を勝っている馬が多い。とはいえ、今年は例年のように明らかに強いという馬がおらず混戦模様とみる。
◎10トータルクラリティ
既に有馬記念の検討に入っていて、昨年の有馬記念ってどの馬を中心に買ったのか確認したら◎スルーセブンシーズでした。もう彼女は引退してしまい今年は買えないんだともういつつ当馬の馬柱を見ていると母系近親にスルーセブン。血統背景はスタミナ色が強く見えるけれど、新馬勝ちが今回と同じコースで時計も速い。前走の新潟重賞は直線ゴール前外から交わされたにもかかわらず、差し返す強い内容。本命は当馬で。
〇8アルテヴェローチェ
▲16タイセイカレント
△6アルレッキーノ
相手はサウジアラビアRC組で。
◎と▲から3連複流し。
ああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。