ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

12月のお茶会報告

2014年12月23日 | NL-ひーりんぐたいむ

先日今年最後のお茶会開催しました。

皆さんの自己紹介では、大事な家族が他界したり、両親が引っ越して、これまで長く暮らした「実家」がなくなったりと、日本の家族に変化が起きていることなど印象的でした。

この会では年末ということで、特別に心の浄化のワークと、新年の計を立てるワークを行ってみました。

簡単なワークですけど、あらためて行ってみると自分自身すっきりしたり、課題に前向きに取り組む気合いが入る気がしました。

お茶の時間では、やりたいことがみつからないという参加者の方へ、皆さんからいろんなアドバイスがあって、いろんな物の見方、捉え方があるなーと感じ入りました。

そして、最後に参加者ひとりひとりのことをみんなで順番に祈っていくという試みをしたのですが、最後に皆さんがわたしにも祈ってくださるというので、ありがたく受け取りました。その祈りを受け取るとき、頭の回りからあったかい空気のまとまったものが押してくるような感じがしました。

その感覚を受けて、セッション中でのおしゃべりのなかで、盛り上がった天皇家の話を思い出しました。美智子皇后が天皇陛下を守っている大きなオーラの話です。

祈りを体感することって普段ないことですよね。

祈りとは「天の意に乗ること」だと神道のことを書いた本に書いてありました。

そんなことも意識しながら、「祈り」大事に行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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