次男の春休みひとり旅1週間。札幌と東京を。
「大丈夫、大丈夫。」
そう言うに決まっているので、旅行前、「あれは? これは? 」と聞くことはせず、出入国の事と、飛行機の乗り換え手順、ホテルの予約情報程度を伝えて送り出しました。
ここでもひとりでろくろく出歩かないのに、いきなりの海外。
どんなことになるやらと思いつつも、どんなことになっても、それをリカバーすることができたらいいなと思っていまし . . . 本文を読む
生まれて初めてコールした911。
数日前の出来事です。
おとなしく風邪&高熱でぐったり寝ていたうちの人が、夜中にどんどん呼吸が粗くなっていって、速くなっていって。
え?えっ?どうしたの?と、思っているうち、苦しがって手がこわばったまま宙に上がって、これまで見た事のない姿になって。
どうすればいい??
これは自分が何か対処できることじゃない。
911
をプッシュして、後は長男に電話の対 . . . 本文を読む
10月は私たち家族がカナダに移住してきた月で、枯葉が落ちている公園を見ると、移住当初のことを思い出します。
カナダという国がどんなところかもまったくわからぬまま(1度も来た事がなかった!)、永住権を取ってやってきてしまいました。(おおなんと無謀な!今ならそんなことしません!・・・いや、やっぱりするかも・・・?)
4歳の誕生日を終えた長男を連れてやってきたトロント。さほどネットの情報がなかった頃 . . . 本文を読む
日々の宿題はたくさんあっても、夏休みなどお休みにはまったく宿題の出ないカナダの学校。
6月も半ばに始まった夏休みは9月7日まで続きますー。(次男の通うセカンダリースクール)。
夏は航空券が高いので、かな~りこたえるのですが、次男の「日本に行きたい」のリクエストに応えて、
行ってきました。東京&北海道。もうすっかり成人モードの長男(19歳)と、14歳の次男を連れて。
普段、子供のことはほった . . . 本文を読む
主人の母、久々のヘアカット。行き先はアバディーンセンター内のヘアサロンです。
カットの前に、フードコートでお昼にしよう提案すると、食べたいものは「おかゆ」とのこと。どこのお店にあるかなぁ~と中華のお店をくまなくチェック。ようやく最後に回ったお店で「コンジー」を見つけて注文して、待ち番号の札をもらって近くの席で落ち着くことができました。
ああ落ち着いた、と思ったのですが・・・。
館内全体に . . . 本文を読む
最近次男は、歯の生えかわりで、たびたび乳歯が抜けます。となると、こちらではお決まりの「Tooth Fairy(歯の妖精)」の登場です。
それは寝る前に枕の下に抜けた乳歯を置いておくと、夜中に妖精がやってきて歯を持ち去り、換わりにコインを置いていってくれるというもの。
ほんとに妖精がやってくれたらいいんですけど(!)、うっかり者の親には、あまりありがたくない神話です。
いつもあれこれしていて、 . . . 本文を読む
ラジオからはクリスマスミュージックが流れ、 ちらほらとイルミネーションを飾る家も現れ始めました。 長男は 「4年生のときに、サンタがいないことがわかったけど、 信じているふりをしていた」 と告白。 次男は4年生になりましたが、 サンタさんが希望の物を知っているかを大真面目に心配して 「やっぱり手紙を書いたほうがいいかな」 と言い出しています。 でも先日学校で、クリスマスのストーリーを聞き . . . 本文を読む
あさってはわたしたちの結婚記念日です。・・・とノロけるつもりはないのですが、この縁が不思議体験のひとつだったので、ちょっと書いてみます。結婚した頃は、スピリチュアルなことと無縁だったーと思っていたのですが、どっこい、思いっきり神がかりの結婚だったと後になって思いました。25歳の時のこと。先輩に頼まれて、大学時代の男の先輩たちと、会社の女性たちを招いて合コンを行いました。そこで見事に、一組カップル成 . . . 本文を読む
だんながわたしに
「○○さんと不倫したいんだけど」
と相談してきました。
なんと相手の○○さんもそこにいます。
それに対して、わたしはどうしたか。
ペシペシペシペシッ!だんなのほっぺたに平手打ちを10回。
興奮のあまり息が上がって、ぜいぜいするわたし。
そしてだんなに言ったことは
「いいよ」
でした。
* * *
蚊の音がぶーんと聞こえて、は . . . 本文を読む
いよいよ2010年の始まりですね!
最近いろんな情報に触れて、自分がフォーカスするべきところがバシッと見えてきた気がしています。
それには体力もつけておかないと!と、元旦からプールに行ってきました。と言っても、子ども用プールで戯れていたのですが、犬かきで子どもと競争して体力使ってきました。
そのほかは、昨日、今日と食事作りが遊びだったような・・・。ご近所さんからお借りした餅つき器、ナイスです。 . . . 本文を読む
昨日、実家の母に電話をして、
「この間いい話を聞いたんだー」
と、神渡さんの講演会で伺った四国八十八箇所巡りのお礼参りでの
地域の人たちがかけてくれた好意の話から入ってみた。
「お遍路さんを座敷に寝かせて、そのお宅の人たちは
廊下に布団を敷いて寝てたんだってー」
と私が言うと、母は、
「ああ、四国のおじいちゃんも夏場はござ敷いて
寝てたよねー」
おっとっと、それでは話が続かない。
まあ . . . 本文を読む
雪・雪・雪ですっかり雪国となったバンクーバー。
車でちょっとわき道に入ろうものなら、こんもりたまった雪のなかに
突っ込んで動けなくなってしまうほどです。
でもクリスマス。
何かイベントを持たないと気がすまない我がダンナは
「映画を見よう!」と言って、
さっき家族でRichmondの Entertainmentスクエアの映画館へ
『The Tale of Despereaux』を観に行ってきました . . . 本文を読む
「うちの家族だけでは食べきれないのでー」
とレイキの生徒さんが半分に切った大きなをもってきてくれた。
夕方、義母の部屋へ切ったスイカをもっていくと
飛び上がらんばかりの喜びの笑顔!
夕食時に会ったときの最初の言葉はスイカのお礼。
子供の反応はというと、次男が「(おいしくて)止まらない!」
とやめられない止まらない状態に。
たしかにとっても甘くて、赤いところの端の端まで甘い。
「後はお父さん用 . . . 本文を読む
精神世界の達人さんのメルマガで「アザの神様」という話が紹介されていたので
思い出したことを書いてみたいです。
次男坊はひざに丸い茶色の大きなアザがあります。
今まで何回か
「どうしてボクのひざは茶色なの?」
と聞かれました。
聞かれるたびに言っているのはこんなことです。
* * *
もしね、地震とかが起きてケンジとママが離れ離れになって
ママがケンジを探すとき、
名前 . . . 本文を読む
今日は1年生の次男の自然観察のための遠足の日。 ランチ、飲み物、おやつを張り切ってバックパックに入れる次男は、 「今日、学校に行ったらIKEAのメジャーと、magunifier(虫眼鏡)とノートブックがもらえるんだ」とうれしそうである。そうしたグッズを手に持つだけで、観察へのやる気がぐっと高まることだろう。学校の先生はよく考えてるなーと感心した。そういえば以前ESLに通っていた . . . 本文を読む