Burnabyのメトロタウンで、HIVの猛威にさらされているアフリカの状況を、
よりリアルに体験できる展示が開催中です。(~3月1日)
メトロポリス中央にあるガラス張りのエレベーター付近に設置された会場では
ヘッドホンつきのipodが渡され、音声ガイドを個別に聞きながら、
貧困で不衛生な生活の様子を再現した展示を歩くことができます。
実体験をもとにしたストーリーのナレーション、
アフリカで収録された音声、
それらが、彼らの置かれた状況を想像させ、
彼らをより身近に感じさせます。
今朝、そのキックオフのメディア向けの会があったのですが
タンザニアから来加中のグレースさんがスピーチをしながら
しだいに顔を上に向けていきました。
どうしたのだろうと思っていると、
2005年ナースだった母をエイズで失ったことを語る場面で、
涙がこぼれてしまったのです。
今彼女は、出身地の環境改善を行うためのリーダーシップを
学ぶためにカナダに来ているそうです。
主催者、協力者が次々とスピーチをしたのですが
うらやましいほど素敵な顔をされている方がいて、
愛をもって行動する人に満たされる何かを感じた思いです。
よりリアルに体験できる展示が開催中です。(~3月1日)
メトロポリス中央にあるガラス張りのエレベーター付近に設置された会場では
ヘッドホンつきのipodが渡され、音声ガイドを個別に聞きながら、
貧困で不衛生な生活の様子を再現した展示を歩くことができます。
実体験をもとにしたストーリーのナレーション、
アフリカで収録された音声、
それらが、彼らの置かれた状況を想像させ、
彼らをより身近に感じさせます。
今朝、そのキックオフのメディア向けの会があったのですが
タンザニアから来加中のグレースさんがスピーチをしながら
しだいに顔を上に向けていきました。
どうしたのだろうと思っていると、
2005年ナースだった母をエイズで失ったことを語る場面で、
涙がこぼれてしまったのです。
今彼女は、出身地の環境改善を行うためのリーダーシップを
学ぶためにカナダに来ているそうです。
主催者、協力者が次々とスピーチをしたのですが
うらやましいほど素敵な顔をされている方がいて、
愛をもって行動する人に満たされる何かを感じた思いです。
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