ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

10月のお茶会報告

2014年10月28日 | NL-ひーりんぐたいむ

ついに雨、雨、雨の季節となったバンクーバーですが、一昨日のお茶会の日は青空を見ながらのドライブでメープルリッジへ!

広いお庭、というには広すぎる土地のかわいいお宅。そこが今回ご厚意で提供していただいたAさん宅がお茶会会場でした。

集まったのはインターナショナルな方々。しかも美女と野獣(じゃなくて)男性メンバー。

Aさんの隣人たちに友人知人、そして古くからのレイキ仲間の面々。そうなんです。今回は英語で話すお茶会だったのです。わーどんな会になるんだろうーと思うも思わないも、なにせわたしが何かしないことにはどうしようもないので、ここは平野かおり、覚悟を決めて、下手な英語で堂々と(いやオドオドと?!)話してのオープニング。(英語で個人講習はしていますが、何人もの人を前にして英語で説明するのは初めて!!)

料理上手なAさんが、きしめんを始め、おいしいものを各種用意してくださり、レイキのことをちょっと紹介してから、すぐ軽食ブレイク。その後、お一人お一人にセッションさせていただきました。

レイキ初体験のカナダ人のご婦人たちから「とても穏やかな感じになったわ」「とてもリラックスできました」とご感想。

説明がわかってもわからなくてもレイキは受けて感じてもらえたらいいので、感想を伺って、ふーっと安堵でした。レイキ体験などシェアしてくれて、一緒にレイキをしてくれた仲間(受講者)のMさん&Mさんにも大感謝です。

こんなおいしいひーりんぐ会はないだろう、というおいしいもの盛りだくさんの会でした。Aさん、ありがとうー!!

ずっとAさんのキッチンでの作業をお手伝いしてくださったHさんの存在も本当にありがたかったです。

今度Aさん宅で開催するときは、ちゃんとこの美味しいもののことも紹介してご案内しようと思います。

そしてわたしにとって、とってもうれしかったのが参加者のお一人の姿でした。

彼女は難病指定の病気と向き合っていて、以前にセッションで伺ったときの顔色や表情は晴れ晴れとしないものがあったのですが、今回、とっても明るい表情で大きなハグをしてくださいました。

思い通りにならないことが生きているといろいろありますけど、思い通りでないことが、思い通り以上、自分の描ける理想以上に、もっともっと自分の奥底を喜ばせてくれることを運んでくれると感じています。

わたしの勝手な印象かもしれませんが、彼女はそんなことを体験されてきたように、その明るい表情は教えてくれた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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