ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

Chilliwack Lakeでキャンプ

2008年07月16日 | 遊び
飲みたくなるほど、透き通る水。
ビーチの砂浜が少し白くて、
取り囲む山々には少し雪が残っていて。

いいところに来たなーと堪能したチリワックレイクでのキャンプは
オーガニックライフサークルの皆さんが企画してくれたものでした。

キャンプファイヤーを囲んで夜はIさんの奏でる上手なギターで
フォークタイム。
夜中には岸辺に行って、真っ暗ななか、満天の夜空を楽しんできました。

翌日はリンドマン・レイクというところまでハイキングしました。
登山道のそばを流れる川がこれまたきれいで、その音が耳に心地よいのです。
登りも下りも結構ハードです。私の足だと往復2時間かかりました。
下りは膝が笑ってしまいました・・・。

この湖もまたとっても綺麗なところで
ふるさと北海道で自慢のオコタンペ湖やオンネトー湖に
匹敵するほどの美しさでした。

こんな綺麗なところが、あちこちにあふれているカナダって
いいですよねー。

       *          *           *

学生時代は、自転車に乗ってキャンプして帰ってくるサークルに入っていたので、
ある年などは、1年のうち50日くらいテントかそれに近いようなところで
寝泊りしていました。

昨日、久し振りに実家の母に電話をして
キャンプに行ってきたよーと報告したら、

「うちではかおりとお父さんがいつも率先して家族のキャンプを計画してたよね」

と言われました。そうだったかなぁ。うん、そうだったかもしれない。

というのも、小学生も高学年くらいになると、女の子の間では、
大きくなったらどうするか、どんな人と結婚したいか、
なんてことが話題に上がりますが、
そんなことを語り合っていた昔からの友人たちと
大人になってからお互いの伴侶連れで集ったときに、
ある友達から

「こいやん(←わたしのあだ名)って、
『一緒にキャンプできて眉毛の太い人と結婚したい』
って言ってたよね。ほんとにそうなったね」

と言われて、
よくそんなことを覚えているなーと
感心するやら、恥ずかしいやらでありました。

ともあれ、チリワックレイク、とってもおすすめですよ。











最新の画像もっと見る

コメントを投稿