毎日の生活研究所日記

生活提案・料理・環境など幅広い毎日の暮らしについて情報発信していきいます。

黒ビール

2007-12-12 10:39:25 | Weblog
黒ビール ドラフトギネス

FCバルセロナのグラスがセットされて売られていたので

迷わず買ってしまいました。

本日は親鳥のソテーとともにいただきました。

かつてはパブやバーへ出向かなければ、

ドラフトギネスの本物の味を味わうことはできませんでした。

しかし、ドラフトギネス缶が発売されて以来、

自宅で手軽に本物の味を楽しめるようになりました。

缶ビール人気に火をつけたのは、「フローティング・ウィジェット」と呼ばれる、

缶の中の小さな仕掛け。

缶を振るとカチカチと音がします。

特許認可はもちろんのこと、開発技術が称えられ

「英国女王賞」を受賞しています。

缶を開けると、ピンポンボールのようなプラスチックのウィジェットから

泡の流れが噴き出し、あの美しい黒と白の2色の層を作りあげます。




表彰式

2007-12-11 10:20:49 | Weblog


建設業労働災害防止協会香川支部

平成19年度建設労働安全5ヵ年連続無災害賞の表彰式に

出席しました。

10年、20年表彰の会社もあり、まだまだがんばらないと

いけないなと感じています。

永遠のテーマです。



ダッチオーブン

2007-12-10 19:32:30 | Weblog


昨日は自宅の薪ストーブにダッチオーブン

を乗せました。

料理をした報告ではありません。

夏にバーべキューをした時に使用した後の手入れがうまくできておらず

錆がでていたので、手入れをしました。

後日、料理をした投稿を楽しみにしていてください。

数年前にキャンプの時に ローストビーフを作ったときの

素朴な味が忘れられません。


わたし しってるの

2007-12-09 14:20:00 | Weblog


友人ブロガーの奥様が絵本を自費出版されました。

弊社リビングギャラリーにある図書コーナーに

おいてあります。

やさしい絵とほのぼのとした内容。

作品に感動しますが、それ以上に行動力に敬服しました。

自己表現、自己実現していく姿に感動しました。


その昔、修行時代に勤めていた設計事務所の主宰者、

所長が40歳の頃1ヶ月間夏休みを利用して父子三人インドの旅

を行い、本の出版をしたことを思い出しました。

その所長は多才で水彩画で総理大臣賞を受賞したり、

ビフォ・アフターに2度も出演したり、尊敬するひとです。

果敢にいろんなことにチャレンジすることの大切さを

あらためて考えさせられました。


ふつうでちょうどいい モノ

2007-12-08 09:34:14 | Weblog


桜製作所 桜ショップに建築家中村好文氏のコーヒーテーブルがありました。

尊敬する建築家のおひとりです。

手軽に使えて空間に美しく映える 折り畳み式ミニテーブルです。

中村氏は、依頼者との最初の打ち合わせで、希望する間取りや部屋の広さなど、

家についての具体的な要望は、ほとんど尋ねない。なぜなら依頼者が本当に求めて

いる家は、依頼者自身には分からないと考えているからです。

心地よさは人によって千差万別、狭い部屋を心地よいと思う人もあれば、息苦しく

て落ち着かない人もいる。

 ゆえに中村氏は、打ち合わせの席で、生活についての雑談を重ねていく。

その中から、依頼者にとってどんな家が心地よいのか、探っていく。

そんな中村氏の考え方に共感しています。


中村好文氏
建築家、家具デザイナーとして活躍。「ジーンズのような流行に左右されない、普段着の定番みたいな住宅や家具が理想」といった居心地のいい住まいを提唱。
設計事務所「レミングハウス」を主宰。
1993年「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞特別賞を受賞、また『普段着の住宅術』、『意中の建築(上・下巻)』(新潮社)など、数多くの著書もあり幅広く活躍中。