ねこねこ暮らし

ねこねこまったりその日暮らし

にゃんこが登場する回もありますが、大体個人的なつぶやきです。

思い出うんぬん

2023-08-24 18:14:17 | その他

最近のうだる暑さにエアコンが悲鳴を上げている今日この頃。

愛車のセレナのオーバーヒートの懸念が出てきて、車内での停車待ちが怖い。

そんなお話。

 

今のセレナに乗り換えたのは4年ほど前。

広い車がいいよねって理由で買い替えたのですが、こやつが中々の曲者だった。

買って一年目でCVTがおしゃかになり、ウォッシャーポンプは止まるしラジエーターは漏れるし、

割と修繕費で車体価格を軽く超えるという始末。

 

まぁ、愛着あるので乗りつぶすつもりでいるのですが。

 

セレナのCVTに限らず日産のCVTはかなり弱い傾向にあってこの世代前後の型はかなり故障率が高いみたい。

故障の原因がオイルクーラー、CVTベルト、バルブボディともうほぼ原因が確定してる当たりなんだかなぁって思ったりもしますが。

 

 

実は故障初期CVTばらして修理できないかと試みたことはあります。

結果バルブボディのピストンがスラッジの固着により動作不良を起こしていたという顛末でした。

この症状が出ると、車が走行不能になります。アクセルを踏んでもクラッチミートせず、ギアがニュートラルの状態になり走れなくなります。

この症状が出たら、CVTの載せ替えかもしくは、買い替えを覚悟したほうがいいです。

率直に言うと現状での載せ替え以外での修理はほぼ困難だからです。

特に、CVTオイルパンにスラッジが多いとほぼ確定です。

無論バルブボディを交換すれば一時的に治るかもしれませんが(単体で外国から輸入が可能)、輸入の敷居が高いうえにスラッジが発生してる状況から

プーリーそのものが摩耗している可能性が高く、症状再発やベルトの断裂を引き起こす可能性が高いのでお勧めできません。

CVT(ミッション)は車の第二の心臓といっても過言ではないので、事故にあう前に早めに修理しましょう。

 

そして話戻って、熱さ繋がりの水温の話。

セレナの水温ってセンサーが98度設定らしく、100度近くならないとファンも回らないという何ともどエム設定。

昨日停車待ちで炎天下の駐車場の中ふと水温系見ると107度を指してました。

燃えるくない?

これでも一応正常らしく110度(個人的な見解)を超えなければオーバーヒートとしての許容範囲内だとか(外車設定(笑)まぁ一部でルノー産らしいという話だったのであながち間違いでもないのかも)。

大丈夫って言われても精神的には良くないよね、C25 自体がもうご老体だし10万キロもとうに超えてるのだから。

サーモセンサーを低設定パーツに変更する方法もあるらしいけど、いかんせんコストがネックなのよね。

どのみち経年劣化の交換パーツ群の一つなので後々交換しなければいけないのですけど…

 

ご老体に鞭打つようだけどもうちょっと頑張ってね(あと4年くらい(笑))

 

てなわけで、また次回。


それと何か

2023-04-19 17:19:24 | その他

昼間ちょっと暖かくなってきましたね。猫様です

夜間ややまだちょっと冷えるので皆様ご自愛ください。

 

さて、今日はちょっとすげーなって猫様感心したお話。

 

猫様の仕事場の真横にサントリーの自販機があるのですが、いかんせんラインナップに偏りがあるので、飲みたい商品が無くて困っていたのです。

以前、とある人から、補充に来ている業者さんにお願いすると入れて貰えるみたいな話を耳にしたのですが、いかんせん補充に来て居るとこに会う機会が無く、どうしたものかと考えあぐねていました。

 

無論いきなり商品変えろよーなんて見知らぬ業者様に言う勇気などミジンコほども持ち合わせていないので、思い切ってサントリ-自販機部門(大本Suntoryとは別のホームページかと思われる)にご意見を送ってみる事に。

 

飲みたい飲料が無いので、リクエストとかできんのですか? とメール、

 

※自販機はほぼどのメーカーでも、賞味期限や売行き等での入れ変えを行っているというのは理解したうえ、その旨ちゃんとメールに記載してます。こんな短文ではないよ(笑)

利用者の末端の我儘なんぞスルーされるのが落ちよね。

 

とまぁ、気長に返事を待とうと思ってたのですが、1時間もしないうちに電話が、サントリーからかかってきた(笑)

うそやん、メールで良かったのに。

サントリーさんすごく腰の低い対応でした。いや、ほんと申し訳ない。

ただの一利用者にこの対応は正直びっくりでした。

「直ぐに担当から連絡させますので」、とカスタマー。

そして担当者から即電話、いやぁ、頭が下がります。

なんやかんやあって、該当自販機管理担当の方から明日電話させますのでとの事。

 

すげーなサントリー。

我儘ですみませんサントリーさん。

 

次の日、管理担当からの電話がありまして、ちょうどラインナップ入替の時期で、売れ行きのあまりよくない商品を入れ替えるとの事で、次回の補充の際に入れさせてもらいますとの事。

いやぁ、話がトントンで脱帽してしまいます。

有難うサントリー、今後もzone飲みまくります!

個人(お店等の在庫で補充管理しているやつ)が補充管理していない自販機は一般利用者でもリクエストが通るみたい。

 

ただし、管理個体のキャパや定番商品(季節商材)は絶対に外せないなどの、制約も有るので必ず要望が通るわけではないのであしからず。

無論な話だけど、リクエストするからにはちゃんと買ってね(笑)いたずら厳禁!

 

ちなみに、個体のサイズや入れる商品にもよるけど、リクエストが通るのはたぶん一種類程度なので過度なリクエストはダメ、と言うか断られる事も有る。

今回の件も、個体自体があまり商品数入れられない個体だったし、入替の時期だったので運よく要望が通ったみたいな感はある。

もし似たような悩みがあれば参考までに。

では、また次回。


ねこふんじゃった♪

2019-05-31 00:47:47 | その他

タイトルの歌、どう見ても事故なのですが、曲調はファンキーです。

作った人は何を伝えたかったのか意味不明ですね。

 

さて、久しぶりのお題は『アニソン』です。

アニメが幅広い層に浸透して結構立ちますが、いまだにアニソンと聞くと拒絶反応や、疎外感を感じることも多いのではないでしょうか。

ねこ様は断然アニソン派なのですが、アニソン以外のグレーゾーンな歌も大好きです。

さて、自己主張はともかく、今回のミソ『歌のきき方』について。

歌の基本は、歌詞、音楽、ボーカル、この三位一体がすべてです。

一つ物申すと、歌詞とボーカルだけで成り立つアカペラは除外しますが、基本どれが欠けても歌としては成り立たないでしょう。

歌【詩】とは、言霊であり、人の心を揺さぶるものである。そうねこ様は確信しています。

 

 

皆様は『歌詞の意味』を考えながら歌をお聞きでしょうか?

以前とある知り合いにふと、歌詞の意味を考えながら聞いてる?と質問したことがあります。

帰ってきた答えはNO。

曲調がいいから、ボーカルが好きな人だから、好きなアイドルだから聞いてるという答えが返ってきて、少々悲しくなりました。

歌って何なのか今一度ねこ様は問いたい。

いやむしろ、アニソンを聞けよと言いたい(笑)

賞味、現アイドルを批判したいわけではないのですが、48人アイドルとかは、ねこ様、合唱にしか聞こえません。

むろん、メジャーな歌い手にも心に響く歌詞をうたっているアーティストはいるわけですが、合唱アイドルの歌を嬉々として聞いてるのには、疑問しか出ないのです。(アイドル崇拝者の方すみません)

さて、この辺りは炎上しかねないので、この辺で切り上げましょう。

 

 

ではここからは、アニソン好きな方、もしくは、多少興味はあると思われてる方、ねこ様と更なる高みへと行きましょう。

 

 

アニソンの多くは、そのアニメの物語がモチーフになっているものが多く、一つの曲で多くの事が語られてることが多いです。(無論該当しない曲も多いのですが)

曲自体がそのアニメそのものと言って過言でない意味が込められている場合が多いのです。

ですので一度アニメを一通り見た後に歌詞の意味を噛みしめながら、情景を思い出し聞くと歌詞が沁みてきます。

色々と紹介したいのはやまやまなのですが、著作権等、いろいろと問題があるので検証はご自身でお願いします。

さて、歌詞の意味や掘り下げることはちょっと無理ですが、内容量的な意味合いでも(笑)

ちょっとだけ紹介しておきましょう。

ねこ様が歌詞がすごいなと思ったアニメ!

少し古いアニメではありますが、『灼眼のシャナ』

このアニメ何がすごいかというと、ほぼそのキャラクターの視点で歌詞が書かれているという点。

若干ぼやけている部分が多いのでどのキャラクターの視点なのか重複する部分も多いのですが、アニメを全部見終わった後ならおそらくわかるはず。

次に、ちょっと前の『ヘヴィオブジェクト』

個人的に好きなアニメです。駄作だとの声も多いのですが、主人公のヘタレ具合、やるときはやる行動力、見てて冷や冷やしながらも苦難を乗り越えるさまは、爽快です。

特に一番最初の助けなきゃいけないだろって言いながら震えている様なんかは人間の何たるかを見たような気がします(しかし次のスパンからはやけくそ並みに突撃してるのでほぼコメディ、一つの話だけで精神成長しすぎです(笑))

2期がなかったのは残念でなりませんが…

OPはALLOFFの方が二曲ともに歌っています。

EDもさることながら、OPに関しては主人公のクエンサーとヘイヴィアの両名(歌詞の内容はほぼクエンサーなのですが相棒なので(笑))の生きざまが軽快な曲とともに描かれています。

この曲の前向きな詩には、すごく元気をもらえます。

ちょっと紹介しましたが、皆さんも歌詞の意味を考えながら一度聞いてみるとその曲の新たな一面を垣間見ることができるかもしれません。

 

 

 

さて、これまでは歌詞について軽く語ってみたわけですが、それだけが歌ではありません。

聞く人にその歌詞を届ける歌い手も重要な点です。

しかし、ここでも大事な点があります。

誰が歌ってもいい、というわけではありません。寧ろ、歌い手が変わると曲そのものが変わってしまう場合があります。

それはなぜか?

多くの曲は作詞とボーカルを兼用する歌い手さんが多いからです。これは作詞をする際、歌詞に意味と思いを込めて作った人がそれを声に出すか出さないかで違ってきます。

歌詞の意味を理解しないで歌ってと言われるより、自分で思いを込めた詩を声に出すほうが心に響きやすいからだと思います。

 

 

皆さんも、普段何気なく聞いている曲の歌詞の意味を再確認しながら聞いてみると新たな曲の一面を見ることができるかもしれません。

そして、その一面とは、作詞した人が本当に伝えたかった一面なのかもしれません。