(珍しい黄色の桜です 近くの公園に一本だけ咲いてました)
ようやく連休が終わりました.4月末から8日間です。 家族や親類の人たちとの交流、また自宅の手入れ、畑の整備に種、苗の植え付けと日々忙しく過ごしました。充実していたように思います。最終日、昨日は天候も雨模様で、一日読書です。8日間の休みでたった一日の読書日でしたが、これも日頃望んでいたせいか、楽しく本の世界に浸ることができました。 『悲しみの中の真実 石牟礼美智子 苦海浄土 』です。若松英輔さんの著ですが、この方の読書量の多さ、知識の深さには驚かせれます。しかもそれだけではなく、この方の詩的感受性も羨ましく思います。
コロナウイルス対策に 緊急事態宣言がひと月延長されました。 この連休を過ごして、都会と地方では随分過ごし方が違うなと。私たちは、実感として何一つ不自由は感じず、ほぼ普段と同じ生活をしています。都会の方々が気の毒に思われる。