昨日は 大学時代の友人宅へ、親父さんが亡くなりそのお焼香に行ってきた。彼の実家には学生時代よく遊びに行きお世話になった。 新幹線で1時間、その間昔を思い出しながら懐かしんだ。私の息子達も友人をよく連れてきたけれど、友人の親ほど歓待してやっただろうか、ちょっと心配。 先に亡くなられたお袋さんともにすでに 墓に入っておられ、お墓でお二人一緒に拝ませてもらった。 おやじさんは 3月体調を崩して入院、けれどこの時期面会には許可が下りず、そのうち亡くなったと連絡が入り、死に目には会えなかったそうである。同じような状況の知人の話も聞いたことがある。
そのあとは、彼の自宅で昼食を頂きながらお互いの今の状況、昔話を奥さんも加わり楽しく歓談。
お葬式とはこんなものなんだろう。 友人知人が集まるきっかけを与えてくれているのだろう。
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