昨夜のことがあり、朝一番で病院へ行った。
夫がずっと文句。
「そんなことくらいで病院にいくようじゃバカだ!」
「男ならそのくらいで病院に行くな!」
「お前は(私の事)、時間を無駄に使いやがって!大袈裟だ!」
「⭕⭕(下の子)が下手くそなサッカーだからこうなったんだ!」
「⭕⭕(下の子)、もうパパはサッカーしてやらないからな!」
などなど…。
子供に怪我負わせて起きながら心配なし。
病院に行くことも嫌がる。
私や子供が何をしたのだろう。
なにもしていないのに、なぜボロクソ言われなきゃならないのだろう。
夫が悪いのに、なぜ夫は周りを人格否定するのか。
なぜこちらが悪いという考えを刷り込ませるのか。
子供の目の事だ。病院に行きみてもらえば安心ではないか。
なのに、なぜ病院に行く事を拒み、ありとあらゆる手段を使って阻止しようとするのか。
夫は自分を守る事で必至だ。
子供の怪我より自分のメンツなのだ。
虐待と思われるのが嫌なのだろう。
クズだ。
結婚はお互いわかったつもりでいてもいざ生活してみると、違う面が見えてくる。
結婚はギャンブルだ。
子供を二人、お風呂に入れて出して。
上の子の髪の毛をドライヤーで乾かしていた。
下の子が「パパとサッカーする~」と。
最近下の子は、サッカーにハマっている。
紙を丸めてガムテープでぐるぐる巻きにして、サッカーボールにみたてて作ったボールでリビングでサッカーするのがブームだ。
少ししたら、下の子がうつむいて私のところにきた。
様子がおかしい。
きくと、夫が後ろ向きでボールをキックしたときに下の子の左目を思いきりかかとで蹴ってしまったらしい。
子供の左目は真っ赤だ。
デブな夫の力一杯のキックが当たり、かなり痛かっただろう。
夫はへらへらしている。
何を言っても悪いと思わないらしい。
明日は朝一番で下の子を病院に連れていこうと思う。
見えかたはおかしくないといっている。
なんともなければよいが。
心配で眠れない。
ただでさえ、私は不眠なのに…。いつも落ち着かない。
夫はいつも邪魔ばかりする。
子供が不憫でならない。
母親である私はフォローして毎日がすぎる。
夫が邪魔だと思ってしまう。
下の子は、私にしがみついて離れない。
私は4年生の10才から胸がふくらみはじめた。
ジュニアブラを母は購入してくれなかった。
「まだ必要ない!」と冷たくいい放った。
しかし、体操着に着替えたり夏服だったりすると胸の膨らみが目立つ。
恥ずかしくて毎日、乳首に絆創膏を貼っていた。
そうすると、乳首の突起物が緩和されるからだ。
ある日、友達のお母さんが言った。
「そろそろブラをしたほうがいいよ?目立つよ。お母さんに言って買って貰いな?」と。
私は母に言った。
母は急に怒りだした。
「他人が偉そうに!」と。
後日、またその友達のお母さんが言った。
「買ってくれないの?年ごろだから必要よ。お母さんに言ってあげるよ?」と。
その日、友達のお母さんから電話があった。
母は怒り狂い、私に「恥をかかせやがって!」とわめいた。
私は大学生になってはじめてひとり暮らしをして、アルバイトで得たお金ではじめてブラを買った。
それまで、ブラをしていなかったから乳首が気になりわざと猫背にして生きてきた。
クラスの男子たちからもよくからかわれていた。
だから私は母親となった今、同じことは絶対にしない。