閃きました!久々に。この石にはこれしかないでしょう!!ってな感じで・・。こんなこと書かずにさりげなくメインのHPに掲載すればよいことですが。こういう時に限って連休とか年末とかで、キャスティング(鋳造)には間に合わないことが多いです。ですので来年ババーンと出します。たまにはババーン!・・と。
私がまだこの仕事で独立した頃(10年ちょっと前)は、純金が1,000円/g、純Ptが1,500円/gくらいだったと記憶しております。現在は純金が1,600円/g、純Ptが3,000円/gくらいですから、いかに仕事がし辛くなったかがうかがえます。新しいものが作りたくても作れない。おまけに不況でこの業界どうなるのか?シルバーはいいですけどね。
いづれにしても、デザイン一本勝負!ってとこでしょうか。
いづれにしても、デザイン一本勝負!ってとこでしょうか。
最近購入した石です。変形カットの石はなかなか手に入れることができないので、石屋さんに特注でお願いしたものですが、その中の1部です。今年の仕事が終わったら制作に入ろうと思っています。デザインはほぼ、決まっておりますが時期的に手が付けられず(ブログ書く暇はあるが)こうやって眺めてはいろいろ想像しております。
数日前、電話の問い合わせで「照明付きレンズ」がどこで購入できるか、というのがありました。どこの誰かはお聞きしませんでしたが、私が使用していると思ったようですね。確かに細かい作業にはルーペだけでなく、巨大レンズの必要性に迫られて備えてはあります。照明付きではなく、ただの卓上レンズですが。しかし実際に使うのは極細チェーンの修理の時が多いです。ロープチェーンの極細なんてものは肉眼ではわからなくなるからです。彫刻作業には特に今のところ使っておりません。以前私もサークル照明付きで中にレンズが組み込まれたものを見たことがあり、欲しかったのですが今でも日本で販売されているのでしょうか・・・。