カッシーのダンスブログ

社交ダンスの先生のあれこれ。

採用面接2

2019-09-10 00:14:00 | 日記


面接官:「シカゴにいるピアノの調律師の人数を教えて下さい。」

カッシー:「少々お待ちください。(ああ、フェルミ推定での論理性を見ているな…。よしッ)」

カッシー:「シカゴの人口は、正確には把握しておりませんが、だいたい300万人と仮定します。」

カッシー:「そして1世帯あたりの平均人数を3人とします。」

カッシー:「その内10世帯に1台のピアノを保有しているとします。」

そして平均1年に1度調律を依頼され、調律師は1日3台程度調律をし、年間250日働くものとして考え…(以下略

カッシー:「色々と計算したところ、おおよそ130人です!(どやッ)」









・・・









面接官:「ではそのうち特に優秀な調律師の人数は?」

カッシー:「4人もしくは5人です。」

面接官:「その心は?」

カッシー:「シ(4)かゴ(5)だから」

面接官:「正解ッ!」




※フィクションです。