やっと週末。殺人的に暑くはない土曜日、バレエが休み、待ちこがれていた条件がやっと揃ってなんとか庭仕事。
買いっぱなしになっていたゼラニウムやもらいっぱなしのバジル、そして種から生長してそのままポット植えのキュウリやズッキーニの苗を一気に定植。見切り品で瀕死の状態を買ってきて養生させていた鉢植えを寄せ植えに、そしてイチジクの苗木を定植。大仕事でした。
実生二年目のカンパニュラ
実生?年目のシャスタ・デイジー
ツルッパゲのバラ隊員4号クライミング・アメリカ
今日、隣との境目でブッシュに覆われているあたりの枝をよくよく見たら…
どうも、キャンカーの恐れあり、です。。。
つぼみはほとんど切り取って株の保護に努めているけど、遅かったかも。虫だと思っていたけど病気だったかー。
一方こちらは隊員5号のクィーンエリザベス。今年は花が遅霜にやられて、以来ひたすら茎が伸び続けてジャングル状態になってますが、これはまた見事に虫食い。先週殺虫・消毒剤を撒いたのに効いてないなあ。
最初のうちは「バラって結構簡単」なんて傲慢な私でしたが、やはり土が古くなってくるのかだんだん怪しくなってきています。
こちら永田農法…というのは大嘘で、ただの放置プレイと化している今年の菜園。
ところが、大きい雑草が生えてると思ったらダイコンじゃありませんか。そういえばニラを植えたとき、ついでに根菜の種もぼちぼち播いたのだった。すっかり忘れて水もやってませんでした。
おお、こっちには大きな赤蕪が! やっぱり永田農法?<違
バラの隊員7号 Ore Gold まだ1年目なので大きく咲かせずに切り花として楽しむよう、師匠からアドバイスをいただきました~。
働くミツバチさんとホリーホック(タチアオイ)。世界的にミツバチに異変が起きていると聞きますが、我が家の庭では今のところ大活躍中です。
黄色さん。我が家のホリーホックはほぷちゃん時代からの遺産。年々赤さび病がひどくなっていますが、健気に花をさかせてくれます。
シャスタ・デージーは丈夫で長持ち。場所さえあれば手間いらず。
ポピーは微妙ナリ。
ホームセンターでイチジクの苗木を買ってきました。
ナーセリーの人には、「この土地の寒さにイチジクは耐えられない」と言われたけれど、どうやらこれは耐寒仕様に改良されたものみたい。さて、どうなるかなあ。
********************************
ご近所で柏の葉っぱを発見!
当然もらってきて加工です。美味しかった~。
「で、何のいやがらせでちか、これは。」
買いっぱなしになっていたゼラニウムやもらいっぱなしのバジル、そして種から生長してそのままポット植えのキュウリやズッキーニの苗を一気に定植。見切り品で瀕死の状態を買ってきて養生させていた鉢植えを寄せ植えに、そしてイチジクの苗木を定植。大仕事でした。
実生二年目のカンパニュラ
実生?年目のシャスタ・デイジー
ツルッパゲのバラ隊員4号クライミング・アメリカ
今日、隣との境目でブッシュに覆われているあたりの枝をよくよく見たら…
どうも、キャンカーの恐れあり、です。。。
つぼみはほとんど切り取って株の保護に努めているけど、遅かったかも。虫だと思っていたけど病気だったかー。
一方こちらは隊員5号のクィーンエリザベス。今年は花が遅霜にやられて、以来ひたすら茎が伸び続けてジャングル状態になってますが、これはまた見事に虫食い。先週殺虫・消毒剤を撒いたのに効いてないなあ。
最初のうちは「バラって結構簡単」なんて傲慢な私でしたが、やはり土が古くなってくるのかだんだん怪しくなってきています。
師匠の美しいバラ園の写真が、今年もLife in Los Alamosさんのブログにupされていますので、目の保養に是非どうぞ~。
こちら永田農法…というのは大嘘で、ただの放置プレイと化している今年の菜園。
ところが、大きい雑草が生えてると思ったらダイコンじゃありませんか。そういえばニラを植えたとき、ついでに根菜の種もぼちぼち播いたのだった。すっかり忘れて水もやってませんでした。
おお、こっちには大きな赤蕪が! やっぱり永田農法?<違
バラの隊員7号 Ore Gold まだ1年目なので大きく咲かせずに切り花として楽しむよう、師匠からアドバイスをいただきました~。
働くミツバチさんとホリーホック(タチアオイ)。世界的にミツバチに異変が起きていると聞きますが、我が家の庭では今のところ大活躍中です。
黄色さん。我が家のホリーホックはほぷちゃん時代からの遺産。年々赤さび病がひどくなっていますが、健気に花をさかせてくれます。
シャスタ・デージーは丈夫で長持ち。場所さえあれば手間いらず。
ポピーは微妙ナリ。
ホームセンターでイチジクの苗木を買ってきました。
ナーセリーの人には、「この土地の寒さにイチジクは耐えられない」と言われたけれど、どうやらこれは耐寒仕様に改良されたものみたい。さて、どうなるかなあ。
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ご近所で柏の葉っぱを発見!
当然もらってきて加工です。美味しかった~。
「で、何のいやがらせでちか、これは。」
すでに、弱音を吐いています。私の所は、大きく育つのは買わないから、こうしてアーチとか素敵だなって思います。
いちじく、ジャムもいいし、あまぁ~~く煮るのもいいし、生も好きです。
子供の頃、母と作ったきり、この葉にはお会いしてないです。柏の匂いが漂ってきます。
イチヂク、おいしいですよね。
鉄砲虫にやられないように、要注意!!!
引っ越し前の家で、すっかりやられたことがあります。
今の家では3年目。目を光らせています(@-@)
イチジクのことについて調べているうちに辿りつきました。シカゴハーディーは寒さに強い品種ですね。アメリカには日本にはない品種がいろいろ売っているのでしょう。うらやましいです。
柏餅まで、作るとは。
そう、やっぱり去年はビギナーズラックだったみたいで、今年次々にやられていくのでちょっと落ち込んでます。場所がこんなにあるのにもったいないから花を増やしたいんですけどね。手間暇かけてあげないとやっぱり難しいんだわー。
柏の葉っぱ…ってよく調べたら日本の固有種みたいなんですよね、どうも…ということは、私はいったい何の葉っぱで柏餅を作っているのか…でも似たような形だし、香りも似ているので、たぶん毒じゃないんでしょう。
鉄砲虫というのがいるんですねー。ああ、また自分の首を絞めてしまった?
はじめまして!ようこそいらっしゃいました。
シカゴハーディ、そうみたいですね。もともと、このあたりではイチジクを育てるのが難しかったらしいので、「どうしても」という人が改良したのでしょうね。そういうわけで、イチジクはこの一種類しか売っていませんでした。
シカゴで生き残れるならうちでもできるはず!と興奮して買ってきました。今のところ元気にしていますが、いつになったら実をつけるのでしょう。
アメリカでは日本では見られないようないろいろな植物が手に入るのではないかと期待していましたが、ここのような中都市郊外では、日本の中都市郊外よりもずっと品揃えが少なく、ちょっとがっかりしています。
粉類と水を混ぜたらその一部をとって茹ででからまた混ぜ合わせてこね、最終的に蒸す、というやり方で案外簡単でした。でも日本にいたら作らなかったでしょうねえ。。。。
ところで写真じゃよくわからないけど、
キャンカーじゃないと思いますよ。
つるバラは特に、枝の更新に伴って古いのは動きがなくなってしまう。=切っていい。
なので、茶色になってキャンカーみたいに見えます。
来年の剪定を待たず今から切り取ってしまうと楽です。
それと、消毒や殺虫剤の噴霧をするなら、
こうなってしまう前にやるとすごく効果的。
私は新芽が開きかける頃(東京だと3月後半)にやります。
どうせやるならその時期にやってみてね。
病気も虫食いも出ちゃってから使う薬はあるけど効かない(経験的にはですが)
本当にあそこまで充実しているとやりがいあるでしょうねー。美しいですねー。最近ぜんぜんうまくいかなくてモチベーション下がりまくっている片隅家です。
クライミングアメリカですが、確かに、にょきにょきと新芽が伸び始めています。キャンカーじゃなかったのかー。すでに真ん中の方で直径が3センチ超えちゃってるやつとか、どうやって切ろうと途方に暮れています。
こうなるまえにきちんと消毒や殺虫すべきだったのね。今まで大丈夫だったので甘く見ちゃってたんですが、これはまだ土に力があったのと、バラの木が若かったってことなのかな。おくが深いです。