いつもバラの相談に乗ってくださっているchieさんに「伸びすぎたシュートの先の花は他の枝と同じ長さに」と教えていただいたものの…
枝とシュートってどうやって見分けるのか?
あ、ごめんなさい、石投げないで。
携帯画像です。見づらくてスミマセン。隊員1号ね。
この花、もう楽しんじゃっていいんですね。
ここは真夏は東京よりも暑い(今年は例外の冷夏)のに、真冬は北海道並みに寒い、というわけでどうも本に書いてある手入れの仕方が参考にならないのです。節間が異様に長い気がするけれど、これは徒長してるのだろうか…
オーガニックの肥料も、窒素分が高いのとか、3要素が同じくらいなのとかあるけど、どれがいいのでしょう。バラ専用の化学肥料よりもオーガニックの方がやっぱり長い目で見たらいいのかな???バラ初心者には疑問がいっぱいです。どの疑問が自分にとっての本当の疑問なのかさえわからないくらい手探りで、せっかくのアドバイスも無駄にしてるかも~(涙)ごめんなさ~い!
今はジニアとマロウがここぞとばかりに咲き誇っている庭ですが、やっぱり新しい花壇の方が花付きも花の色もずっと派手なんです。花にも連作障害って出ますか?
「そんなことも知らないなんてバカでちね~。」
「オマエ…バカ…。」
「触らぬ神にタタリなし。」
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この花、もう楽しんじゃっていいんですね。
ここは真夏は東京よりも暑い(今年は例外の冷夏)のに、真冬は北海道並みに寒い、というわけでどうも本に書いてある手入れの仕方が参考にならないのです。節間が異様に長い気がするけれど、これは徒長してるのだろうか…
オーガニックの肥料も、窒素分が高いのとか、3要素が同じくらいなのとかあるけど、どれがいいのでしょう。バラ専用の化学肥料よりもオーガニックの方がやっぱり長い目で見たらいいのかな???バラ初心者には疑問がいっぱいです。どの疑問が自分にとっての本当の疑問なのかさえわからないくらい手探りで、せっかくのアドバイスも無駄にしてるかも~(涙)ごめんなさ~い!
今はジニアとマロウがここぞとばかりに咲き誇っている庭ですが、やっぱり新しい花壇の方が花付きも花の色もずっと派手なんです。花にも連作障害って出ますか?
「そんなことも知らないなんてバカでちね~。」
「オマエ…バカ…。」
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まずシュートの説明
「シュートとは春から夏に株元から出る黄緑色の柔らかい新枝のことやがて固くなり他の枝と見分けがつきにくくなる」
(覚えてません?柔らかい元気な枝がビューっと出ていたのを)
シュートの扱い方。
★木立バラ(四季咲きも返り咲きも一季咲きも)は、
30~40センチ延びたら枝先を切って伸びを止め枝分かれさせる。
★ツルバラはどんどん伸ばす、柔らかいので途中を紐で結びながら。
で、隊員一号は木立バラなのに切らなかったのでツルバラ仕立てになっちゃったんです。
(教えなくてごめん)
写真の枝はシュートだったのが固くなって大人の枝になったんですからこのままにしておきましょう。
冬(そちらでは春先になるかも)に剪定すればOKですから心配しないでね。
次に節間について
種類によってそういうのもあります。
草花のように日照不足でひょろひょろにはなりません、バラは木なので。
気温について
夏の温度はいいとして、冬の温度は寒冷地仕様です。季節の変わり目の作業をバラの性格に合わせてあげればいいんじゃないかな、温度平均しちゃだめで~す(笑)
次に肥料について
肥料はオーガニックと化学肥料を両方使うのは良くないそうです、
私はオーガニックを使います、少し量が多くても少なくても安全だし土の中の微生物と共存しますから。
窒素 リン酸 カリ のうちバラは窒素が多いと葉ばかり茂り徒長ぎみになりますから窒素少なめ。
リン酸、カリは大事です。
速攻で効かせたい時(オーガニックは3カ月ぐらいゆっくり効いています)は「ハイポネックス微粉」を使います、比率は箱をちゃんと見てから教えます。
で、TAMAさんちにあるバラの名前を全部教えてください(本名ね)
ツルバラかどうかがわかっているのはツルとしてください。
名前がわかると作業の指示を出しやすいです。
な~んて偉そうですが、私の最初のころなんて、
いえねーいえねー、の連続でしたよー。
バラにはあるそうです。
同じ場所に違うバラを植える時は土を掘り返して新しい土にするんだそうです(未経験ですバラはあまり植えかえないもんね)
草花の連作障害ってあまり聞きませんね誰か知らないでしょうか?
くどいようですが、
今咲いてるバラの花はカットしてね。
今の時期の葉は大事なので花は短く切ってね。
5枚葉じゃないところで切ってね。
(花の無い枝は何もしないでね、
もし五枚葉の上なんかで切ると休眠どころか新芽を出しちゃうからね)
TAMAさんとchieさんと隊員さんたちに感謝!!!
あきらめかけていたバラたち、私ももうちょっと手をかけてみます。
ミニトマトの記事のコメントにお返事したのですが念のため。今までいただいたコメントをまとめて記事にさせてくださーい!
個別指導していただいてるので本当に助かります。さすがにどんな本よりも頼りになります。
しかし、やはり化成肥料は難しいのかな。。。実を言うと、有機の方もきちんと表示されているオーガニックだけど化学肥料みたいな見かけのもあれば、ただチキンの堆肥、牛の堆肥…となっている土状のもあり、もう何がなんだか…です。
去年バラ用に買った「バラのための一石二鳥!肥料と病害虫予防が一つになった!」っていうのがあるんですが…
それにしても、バラの名前って大切なんですね!時々通販なんかで、「バラの値段は名前で決まりますので、名前を隠して安く売ります!」なんていうのがありますが…
本当にそうですよね。感謝はchieさんと、私にバラを植えさせるきっかけとなったうぃるちにどうぞ!
バラって敷居が高くてなかなか最初の一歩が踏み出せなかったし、踏み出してからも図書館で本を借りては頭の中が「ぐわーっ!」ってなっていたのですが、本当に助かっています。
剪定と堆肥、がんばりましょう!
に肥料の事が書いてあります。
私も肥料については頭を悩ませた時期があって、
ひっじょーに混乱しました。
高いものはすごーく高くてその辺もいやになっちゃいました。
結果、肥料不足は枯れないけど、肥料過多は枯れることが判明(うちはほとんど鉢植えだし)
最近は、
★馬糞堆肥の完熟させたものを年に二回(TAMAさんところは夏剪定無しの地域なので年一回今やればいいと思います)
★春の芽吹き直前に「ぼかし」を一回←これも有機肥料です、形態は茶色い粒で肥料臭があります。
★化学肥料は「ハイポネックス微粉N6.5 P6 K19」を花が咲いた後で木が疲れた時や葉の色などで疲労かな?って時に使っています。
化学肥料は即効性の点で優れています。
有機肥料では間に合わない時もあるんです。
私のやりかたが正しいのかどうかもわからないんですが、肥料を三つに絞ってから簡単になりました。
消毒と殺虫ですが
病気(黒点病とかうどんこ病とかあります)が出ちゃうと手遅れっぽくて、予防するほうがずっと楽なので春の新芽時期から5月の開花までの間と梅雨時(3月4月6月7月ですこっちでは)ダコニールとサプロールを交互に噴霧しています。
これさへ頑張れば葉っぱモリモリ綺麗です。
TAMAさんの地域は湿度が少なそうだし広いところで育てているから病気はぐんと少ないんじゃないですか?
害虫対策はアブラムシが出たら早いうちにスプレータイプのでそこだけシュッします。
害虫は手で取ることが多いです。
虫は飛んでくるから予防出来ないし、毎年発生虫が違うから退治が難しいです。
と、地味な話をしました~。
肥料…難しいです。
実は未だに、どうして5-5-5の肥料と10-10-10の肥料が別々に売られているのか理解できません。10-10-10を倍の水で薄めたら5-5-5になるわけじゃないんでしょうか??わからない~不安なまま使っているのでいつまでも嫌々って感じが抜けません。
病気の件ですが、もし病気にかかってしまったら、もうその株はあきらめるしかないんですか?それとも切り戻しでなんとかなる?というのもほぷちゃんバラに黒いテンテンが出始めていまして…
ダコニールはこっちでも売っていますが、サプロールっていうのは見た覚えがないなあ。3-in-1の病気予防でとりあえずやってみますね。
今うちにも出てるのがありますが秋は放っておきます。どうせもうじき落葉するし噴霧するのめんどくさいから。
葉無しになっても大丈夫!又ちゃんと出てきます。
ダコニールは予防薬で
サプロールは治療薬です
黒点病とうどんこ病は、来春芽吹きだしたらすぐにダコニールの葉表葉裏への散布で発生しません(うちの場合はですが)
サプロールは病気にかかってからの治療薬だけど、
経験から言うと治療はあまり信頼できないです。
ダコニールがあってよかったです、
この消毒の件は来年又スタートをかけます。
(でもこの程度しか発生しないんならしなくていいと思います野菜もそばにあるんじゃ噴霧はいやでしょう)
ほぷちゃんバラはこのままでOK
TAMAさんのバラの写真の葉っぱをじっくり見ていますけど凄く綺麗で成績優秀!!ですよ。
肥料の比率は不思議ですよねー、同割なら何でこんな書き方するのかなー、
ま、そういう理由も含めてどうしても馬牛フン信仰になっちゃうんだけど、TAMAさんとこはこの春良い土を入れて植えたでしょ、だからそう心配いらないと思います。
肥料については私ももっと知りたいから研究しておきます。
バラは一見枯れたように見えてもどっこい枯れませんよ、不安な状態はいろんな対処法があるから、
あれっ?と思ったら写真を見せてくださいね。
枯れると言えば、その地域は夏にカミキリムシとコガネムシは出ますか?この二つがたくさんいて産卵されると枯れたりしやすいです。
(うちはコガネムシがワンワンくるのでヤバいです
近々ニーム(出ました、ニームというインド原産の木があって臭いにおいが虫よけです)の溶液を土面へ撒いて退治します)
まさにそれです。黒星病ね。それからダコニールは予防薬ね。メモメモ。
葉っぱはたしかに元気でツヤツヤしてますね。新しい土が良かったかな?(その割に野菜のできは散々だった今年の菜園)
こちら、カミキリムシは出ませんがコガネムシ(ジャパニーズビートル=ハナコガネ)がすごいです。でもバラよりもむしろアオイやブドウに付くのでバラにはあまり被害はないかもしれません。
ニームは手にはいるかどうかわからないなぁ。竹酢液ならありますが…