アメリカのアニマルレスキューって、どうなんでしょうか。本当に進んでる?
少なくとも、アメリカの殺処分は日本のようにガスで窒息死はさせません。
ボランティアに関わるのもうんと敷居が低く、気軽に多くの人たちが参加しています。
ペットショップに可愛い子犬たちが商品として並べられている姿はほとんど見ません。多くの人はブリーダーから譲ってもらったり、シェルターからアダプトします。
それでも。
やっぱり捨てられたり、虐待されたり、放置されたりする動物たちは後を絶たず。
人間ってやつは。
それでも、こんなサイトがあって、毎日多くの人が訪れて、誰でも虐待からレスキューされた犬たちを救う小さなお手伝いができる、その環境は恵まれています。
あなたのクリックで虐待犬たちに寄付がされます。
クリックでアニマルレスキューのサイト(英語)
http://www.theanimalrescuesite.com
↑のサイトで1日1回(しかカウントされない)、紫色のボタン (Click Here to Give - It's Free!と書かれたところ)をクリックすると、協賛スポンサー各社の広告バナーが現れます。それだけ!そのスポンサーから、1クリックあたりドッグフード6杯分の寄付がされます。そのお金は、虐待やネグレクト(放置)からレスキューされて、第二の人生を歩き出す動物たちのために使われます。そのページの下の方にカウントがグラフで表示されるのですが、このクリックをする人が一日あたり約20万人。捨てたモンじゃないですよね。
登録もいらない、もちろんログインもいらない、アンケートも何もない、たったの数秒で、誰もが出来るアニマルレスキューのお手伝いです。クリックの後、バナーを開いて買い物をすれば、それももちろんレスキューへの援助になるそうです。
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「もしかしてわたしもこんなくりっくのおせわになっていたのかしら?」
そう。ほぷちゃんも虐待からのレスキュー犬だったんだよね。半年も待っててくれたんだよねー。きっと誰かのクリックでもらったごはん食べてたんだね。
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「くりっく、おねがいしまーすなのよ~。」
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はじめまして!
私も忘れないように、←メニューにクリックのサイト載せてみました。
アメリカでもやはり、処分へ持ち込まれる犬猫は多いです。少しでも、できることを地道にやっていくしかないですよね。
私は今保護犬2ワンの里親として毎日楽しく暮らしています~☆
私のブログでも里親の薦めの日記を書いています
沢山の保護ワンが幸福になるように色々な事をして行きたいです~~
もちろんお気に入り登録してクリックしていますよ。
忘れないように左のメニューに追加しておきました。1日50トンくらい支給されてるんですね。すごーい!
ありがとうございます。クリックで、飢えた子たちのお腹が満たされるといいですね。
あの翻訳のサイトって、自動翻訳なので、めっちゃめちゃな英語なんですが、でも自分のブログデザインが全部英語になってるのって、新鮮じゃないですか?(笑)
今日もたっぷり、ケーキやら焼きリンゴやら、プレッツェルやら作ってしまいました。脂肪が…
Dさんはカリスマですからねー。私だって、手のひらを返したような犬たちの態度を見ると、むっきーとなって、後ろからどついてやりたくなります。普段、わかってるけど聞こえないフリしてるのがバレバレ。
ありがとうございます。日本でも、一社が動けばみんな始めるような気がするんですけどねー。うーん。
先日も翻訳のことを教えていただきましたのに
悲し!英語がさっぱりわからないので、そのおもしろさも
?????です。
だから英語のHPは、近づかないよ~にしてます。
紫!が効きました。
ありがとうございました。
最近、おいしいブログがつづきますね。
さむ~いなかでは、脂肪も必需品だと思います。
でも安心、ふふ。やっぱりDさんくらいになると、相当な荒くれ者じゃないと物足りないはずよねっ。(←鼻息荒)
「お気に入り」に登録したので、これからは日課にしますね。
こういった気軽に参加できるものが日本にもあればいいのにって思います。
ありがとうございます。ここでみなさんにお願いしてよかったです!
そうなんです。あれを見ると嬉しいですね。年間6千トンくらいでしたっけ。
この情報、ちろこさんのライバル(笑)、Dさんから来たんですよ。Dさんはクッキーのフィアンセ、ちろこさんはエンキョリレンアイの彼女なんですね。クッキーってば罪なオトコ(爆)。(でもDさんはクッキーの願いむなしく、シェルター1の粗野なジョージ君とケッコンしちゃいそうです)。
ありがとうございま~す!
飢えた子たちがフードを食べている姿を想像しちゃいます。日本のサイトでは、1回のクリックで10円くらいのを見たことがあります。企業にも宣伝効果、あると思うんだけどなあ。
私も、図書館にでも行ってクリックしてこなくちゃ(笑)。
ほぷちゃん、ほんとにニコニコ顔をいっぱい残していってくれました。同窓生のナナちゃんもニコニコですよね。
こんにちは。以前ガーデニングのコメントを下さった方ですよね?我が家の、気合いを入れた挿し芽群、数週間前に絶滅いたしました・・・。
さて、クリックありがとうございます!メーカーに提案、すばらしいです!北九州のボランティアの方もとても精力的に活動されているようですね。きっと少しずつ、ペットを巡る環境も良くなっていくことと思います。
ありがとうございまーす!
日本の場合は、意識の問題もあるし、話が進まない国民性(石橋を叩いて渡る)もあるし。なんと言っても余裕がないんですよね。役所側も。
かといって、アメリカのように「考えるのは後にして、とりあえずやってしまえ~!」っていうのは見ていると怖いものがありますが、たいがいなんとかなっちゃう(なんとかしちゃう、あるいは「こんなもん」と納得或いは自画自賛しちゃう)みたいです。
そうですね、やっぱり「犬畜生」なんて言葉がある国だから、そうそう意識は変わらないのかも…。でもここ数年でかなり改善されてきていると感じます。やはり「知らない」ことがすごく問題だと思います。「知る」人が多くなればもっと良い方向へ行くんじゃないかと。
一回1円とか、良くて10円とかですよね…。セコいじゃないかぁ!(笑)
こちらでは、ボランティアに金銭的な負担がかかることはあまりないんです。お金を出せる人はお金を出すし、手や時間を提供出来る人は労働力を、そして一芸に秀でた人や特殊な技能を持つ人はそれを生かして手伝ったり、その一芸をイベントとして疲労して資金集めをしたり…本当にうまくお金が回っているんですよね。少しでもシステムを勉強して紹介しようとは思っているんですが、なかなか深いところがどうなっているのかわからなくて。
ほぷちゃんのこと、褒めてくださってありがとうございます。毛羽根…いつも四方八方にフワフワに広がってて、コリーさんに「ほぷちゃん、みみげ切ってもらいなさい」って言われてましたっ。
本当に、日本でもお金を出す企業はたくさんあると思うんです。でも、実現するまでに足踏みしちゃうんでしょうね。石橋を叩いて渡る国民性だから。
「ありがとうなのよ~。くるしゅないわ~。」
日本だと、実際にこぎ着けるまでに一体いくつ「はんこ」が要るのかなぁ(^_^;)なんて考えちゃいます。アメリカ人は「もしもの時」を考えずに突っ走っちゃうところがあるから、「とりあえずやってみる」ってことができるのかもしれません。でもこのフットワークの軽さ、そして「なんとかしちゃうところ」尊敬してます。
ありがとうございます!
アメリカに暮らして思うのですが、この国では、「善意の受け皿」というものがすごくしっかりしているのです。いろいろな面で。個人ができることから何かの手助けをしようと思うと、きっと自分にできることが見つかる、そんな国です。足並みは揃わないですが(笑)、たいした物だなあと感心します。
ありがとうございます!
アメリカに暮らして思うのですが、この国では、「善意の受け皿」というものがすごくしっかりしているのです。いろいろな面で。個人ができることから何かの手助けをしようと思うと、きっと自分にできることが見つかる、そんな国です。足並みは揃わないですが(笑)、たいした物だなあと感心します。
ありがとうございまーす。良い制度ですよね。アメリカっていろいろ問題もあるけれど、こういうフットワークが本当に軽いんです。アイディアが実現しやすい。しがらみとか、周りとのかねあいとか、根回しとか、そういう面倒な要素が少ないんだと思います。
そういう面で、日本では難しいのかもしれませんね。
情報を教えてくれてありがとう☆
[Bowls of food donated]とあって、毎日の寄付されたフードの量がグラフになってますね。
思わず買いたくなるカワイイ小物も沢山あったり、ととても暖かさを感じました。
このような形でも我々が協力できる事を教えてくださり、どうもありがとうございます!ほぷちゃんもありがとね。
お気に入りに、ページを、登録したので、これから、毎日、ポチ!っとします^^。
日本には、こんなの、あるのかなぁ?
会社PCと家PCでそれぞれクリックすれば、一日12杯になるかしら?
ほぷちゃんの笑顔、かわいすぎ!やっぱりほぷちゃんが大好きです。
とても素敵なサイトのご紹介ですね^^
私もお気に入り登録して クリックしますよ 毎日ね(*^_^*)
本当に 日本でもやってくれると いいのにと思います
メーカーに メールしてみようかしら^m^
北九州の多頭飼いボランティアサイトも 見てきました 本当に 可哀想で・・・
近郊ですので 少しでも手助けしたいと思っています。tamaさんのおかげで 知ることが出来ました
ありがとうございました<(_ _)>
ってことは、私が毎日、日課の様にクリックしても問題ないって事ですよね。
私も近所の保健所のサイトに行こうとしたことがありますが、とにかく敷居が高くて高くて閉口します。
日本は、まだまだです。
ボランティアでレスキューをしている団体も、中には妙に威張って敷居を高くしているところも見かけるし。
ペットショップどころか、スーパーのワンフロアで子犬の販売などもするときがあるし・・・
日本にも一回1円くらい寄付出来るクリック募金がありますが、アメリカの企業は粋ですね。
6杯×20万人…
これでお腹を空かせたわんこが減って、ボランティアの方の負担も減るなんて素敵。自分もリンクさせてもらいますね。
ほぷちゃん天使のお手伝いですね!ほんと可愛いー!ほぷちゃんてふわふわの毛が毛羽根が生えてるみたいですね。
ワンちゃん達のご飯になるなんて、良いアイデアですよね?
是非、日本でも実施してくれれば
保護期間の維持費が賄えるので、保護機関延長も可能かもしれませんよね?
少しでも、殺処分期間が延びて新しい飼主さんに出会える機会が増えるといいのに・・・。
今、新しいサイトのリンク集も作ってますので、
そちらにもリンクさせて頂くようにします。
少し時間がかかりますが、必ず!!
もちろん、私もクリック!クリック!
実際に引き取ることはできないけど、これならいつか新しい家族に出会えるまで、ちゃんとごはんを食べて待つことができるお手伝いができますね。
こういうアイディア、日本でも絶対生かすことができると思うんですが。。。
取り入れることができないものでしょうか。乗ってくれる企業はないのかな~。携帯で気軽にショッピングできるシステムあるんだし、かなりのインプレッションがあるんだから。。。
でもサポート体制を充実させているかどうかの違いは大きいですね。1人でも多くの人の意識を変えることが出来て、そして何より救える命が増える。アメリカのそういうところはいいなと思います。教えてくれてありがとう!
とてもいいアイデアですよね。
日本でもやってみようって企業が現れたらいいのになぁと思いました。
日本ってアメリカの真似をするようなところがあるんだから、そういういいところも真似して欲しいですよね。
ペットショップの生体販売、虐待・・・一日も早く無くなりますように。
みんなの1クリックがたくさんになって家族をまっている動物達にたくさん届きますように。